510円のチケットに対して600円(500円玉+100円玉)を投入し、チケットとお釣りが80円しか出ませんでした。はじめ目の錯覚かとも思い確かめましたが、お釣りは50円玉と10円3枚のみ。チケットは別口から出ています。その場で「呼び出し」ボタンを押せば良かったのですが、行列になっていて次の人の購入を横で見ていました。その人からじろじろ見られたので確認は諦めみどりの窓口に行きました。
駅員に事情を説明し、券売機に行って見てもらいましたが、その場では余剰金が出ているか分からず、締めをする明日にならないとわからないとのこと。その時点で電話するとのことことでした。
次の日、電話があり、余剰金は無いので返金は出来ないと言います。再度みどりの窓口へ行って交渉するとやはり余剰金が出ていない以上返金できないとの繰り返し。
これ以上請求するのは無理でしょうか?
たかが10円ですが、諦めた方が良いのでしょうか?
ご意見をお聞かせください。
尚、該当チケットの券売機のみSUICAの利用が出来ない仕様になっていています。その点早急なSUICA対応をお願いしました。
捕捉情報ありがとうございます。
悔しい思いをされましたね。
例え10円でも大切なお金です。金額の問題ではありませんよね。
改札外の現金専用機ということなので、特に注意する必要があります。
しばしば素行不良の未成年や外国人と思われる輩が、硬貨返却口にガム等を詰めて、釣り銭を詐取する事案が発生しています。
見える位置で引っ掛かるカモを待ち構えていたり、ターゲットの前後で示し合わせて詐取する場合もあります。
困惑していると、グルになっている後ろの輩が「早くしろ!!」という態度でプレッシャーをかけてきます。
私はこれらの犯罪に巻き込まれないために、以下の事を実行しています。
1. なるべくクレジットカード対応しているMV端末(指定席券売機)を使う。
あまり知られてないですが、MV端末は近距離の乗車券も購入できます。
2. Suica対応機を選ぶ。
3. えきねっとチケットレスサービス、えきねっとライナー券予約を利用する。
4. モバイルSuicaグリーン券を利用する。
5. どうしても現金購入しか出来ない場合は、釣り銭を確認するまでその場を離れない。異常がある場合は迷わす呼び出しボタンを押す。
残念ながら、その場を離れてしまって後から申告しても、このような犯罪に巻き込まれた犯罪は損害が補填されるのは非常に困難になります。
駅構内は沢山の監視カメラがあるため、異常を通報することによって犯人検挙につながる場合もあります。
http://r113.web.fc2.com/p/sta-machine/jre/index.html
お察しの通りです。改札外のライナー券専用機でのことです。
リンク先のライナー券専用機となります。
すぐに呼び出しボタンを押せば良かったのでしょうが、初めてのことで押せませんでした。
釣り銭泥棒の件はニュースで見た事があります。小銭の出口には指先を突っ込んでみましたが、何も無かったです。今迄も、JRではありませんが数回レジスターの釣り銭で足りないと思った経験があり、今回は確信持っていたので窓口に行きました。やはりその場で呼び出しボタン押さなくてはならなかったのでしょう。残念です。
自衛策としてはお釣りが無いように小銭を用意しておくということ。
運命に抗うというのは、そういうことだ。
ライナー券を購入するタイミングは事前に分かっている(購入するかもしれない、ということを含めて)ことなので、対応するのはそれほど難しいことではない。