善玉コレステロールが増えるので食べたほうが良いという意見もあり、
どちらが良いのか分かりません。
他にも、タバコは身体に悪いけど、アルツハイマーに効くといった
我々の身近にあるモノの効能や効果が2分しているモノを教えて下さい。
タマゴだってコレステロールだけではなく
ビオチンや葉酸、アミノ酸、鉄分などいろいろな尺度があります。
塩のようなシンプルなものでさえ高血圧に悪いけど低血圧に効くとか
水は飲みすぎると水中毒になるけど、寝る前のコップ一杯が脳塞栓を予防とか、
冷水浴だサウナだ半身浴だとか…
ブドウ糖は糖尿病の病原ですが脳にとどく唯一のエネルギー源だとか…
あたりまえです。すべての物質にLD50(致死量)があるのです。
そのために人体は味覚など五感を発達させてうまくバランスをとってきたのです。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
タマゴもなんでもその人の適量を食べるのが一番です。
自分の適量は自分が決めるべき。
バランスがくずれたら成人病になる。
怖ければ自分で自分の体を勉強すべきです。
「世間」とやらを代表したつもりになってるマスコミやネットの意見は参考にもしなくてよいです。
テレビのエセ医者じゃなく自分の体をしっかりみてくれる医者の話だけきいておきましょう。
コーヒー