質問した経緯:
現在SH-07Dを使用しています。以前のガラケーと同サイズだったのが選定理由です。
しかし最近スペック不足に不満を感じ始めました。
現行機種は全て巨大に見え、買い替えをためらい、今回質問しました。
証左として、「ディスプレイメーカの生産ロードマップで・・・・」とか、「予想販売台数と製作コストを考えて・・・」 等の 情報があると嬉しいです。(例は適当に今考えました)
※補足情報として、希望するスマートフォンのスペックを以下記します。
サイズ:SH-07Dと同等程度(約107mm×54mm×11.9mm)
処理スペック:パズドラのコラボイベントで遅くなったり、キャンディークラッシュや
Kindleアプリがクラッシュしない程度(ハイスペックを要求するゲームはしない予定)
キャリア:Docomo
本体データ容量:基本アップデートで3年間は容量不足にならない程度
その他(メーカー、音質、充電方式、カメラの画素数、赤外線通信機能、そのほか特殊な機能):不問です
ほぼゼロパーセントでしょう。
Docomo ではスマホのサイズについて調査を行っているそうです。
それは“3ミリ刻み”の戦いであった:ユーザーが許せる幅を探せ!──ドコモが考える「大画面と幅と気持ちよさ」の関係 (2/4) - ITmedia Mobile
宮沢氏 ドコモのデザインチームでは、ユーザーが幅をどのように感じるかを調べるために、モックアップを使ってユーザー調査を行っています。
高間氏 この調査は、年に2回行っています。最も幅が狭いモックアップは53ミリで、3ミリ刻み、途中からは6ミリ刻みで大きくしていき、最も大きいのは95ミリまで用意するのです。調査に参加するユーザーにはモックアップのサイズを教えません。そのうえで、使って支障のないと感じる許容範囲を調べています。こうすることで、ユーザーはサイズの数値ではなく、使いやすくて支障のないデザインを選ぶようになるのです。
この調査の結果、8割のユーザーが利用に支障がないと答えたのが59ミリから68ミリの間でした。幅が71ミリになると支障ないと答えるユーザーの比率は下がってきますが、それでも、5割を超えます。以前の調査結果と比べると、男性だけでなく女性も支障ないと答える割合が増えているのです。
1年前なら、女性は68ミリで大きいと感じていましたが、今では71ミリでも7割が許容できると答えています。幅に対する許容量は明らかに変わっているといえるでしょう。一方、71ミリと74ミリでは、男性でも許容できる割合が一気に下がります。現時点では、そこに1つの目安があると考えています。
機種を増やすと歩合が悪くなりますから、Docomo としてはなるべく効率のいい機種に絞って製造・販売したいでしょう。
PC を使わずにスマホを主体としてネットを閲覧している方も若い世代には多いそうです。
文字が見ずらいというハンデもあります。
SH-07D は 3.4インチです。
iPhone4 が 3.5インチでした。
Android 勢の構成に負けて iPad のシェアを減らすかもしれないディスプレイサイズの拡大を図ったのはずいぶんと前です。
同じ轍をDocomoが踏むような戦略を取るとは思えません。
文字数が足りなかったため、現在の心境をここに書くと「どうせ小さい機種が出る可能性は5%にも満たないと最近の新機種ラインナップでわかっているけど、でも、でもしかし・・・」になります。諦めがついたらiPhoneにでも替える予定です。
最近のスマホは大型化が主流ですから、小型はないでしょう。中国あたりのsimフリー機種を使うという手もありますが。