リーマンショックの際もサブプライムローンがシャドーバンキングによって量産され、それが証券化されファンドに買われていたため影響が大きくなりましたが。
1. 中国でもサブプライムモーゲージが中心なのでしょうか。
2. 中国でも同様にCDOで売られてファンドに組み込まれているのでしょうか。
3. その場合の格付けは中国の機関が行っているのでしょうか。
4. 住宅ローン債務保険も中国企業が取り扱っているのでしょうか。
以上、全ての質問にお答えいただかなくてもかまいません。分かるものについて教えてください。
よろしくお願いします。
もちろんヤクザ絡みで金主は普通の銀行ってパターン。
昔のバブルの頃の日本よりも大っぴらにヤミ金融らしいから歯止めが利かない。
ABSやCDOとしてファンドに組み込まれていれば日本でも買っている人がいるかもしれないですが、中国ヤミ金がぶっ飛ぶだけならさほど経済に直接的な影響はなさそうですね。
普通の銀行は規制が厳しくて個人金融やりたくても金額が制限されるから闇金に貸すって状態らしい。
もちろん、先日の上海株などの暴落で一生物の借金を払いきれない人が何百万人単位で量産された。
タコ部屋が増えてあっちの賃金相場が下がる可能性もある。
それじゃ担保とれないからABSを組成するのは無理ですし、証券化できないなら金額も高が知れてるでしょうね、安心しました。サブプライム問題の再来はなさそうです。
当局の体力がどこまで続くか?・・・ってのも問題の一部で、下手すると最大規模の金融危機が暴走して中国に貸し込んでいる国が軒並み大損こくだろう・・・ってえのが大方の予想。
ギリシャは比較的規模が小さかったから何とかなったけど、問題の本質は実体経済に比べて過大な資金がマーケットに存在して、世界経済全体の不安定要因になっているって事はご存じだとは思うが、中国が暴走したら世界全体で中和できるかどうか?・・・って処。
自国の通貨を大っぴらに安値誘導し始めたのはアメリカだが、中国の管理通貨に対抗したという面もある。
巻き添えになる可能性のある国の国民としては安心できる状態ではないと思う。