1.ホッキョクグマ5頭を捕獲する(麻酔銃を撃つ、餌に睡眠薬を混入)。
2.気象2人と技術1人を奪還する(ヘリコプターで空輸、食糧を投下)。
3.上記以外の、奇想天外な作戦計画を求めます(個人情報は厳守)。
卓抜なアイデアに30ポイント、実行可能なアイデアにはスター進呈。
画像;ホッキョクグマが測候所を包囲、調査団が缶詰めに……。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35069887.html?tag=top;mainStory
火をたいて追い払おうとしたがうまくいかなかった=WWF
「おい、聞いたか?」
「おう、聞いた、聞いた。測候所の周りをホッキョクグマがうろついてて閉じ込められちまったってやつだろ」
「それそれ。ここからそんなに離れたところじゃないもんなあ」
「他人事じゃねえよな」
「どうにか追っ払えないかな」
「畜生は火を恐がるんじゃねえの?」
「発煙筒をたいても、素知らぬふりなんだってさ」
「へえ。じゃあエサだ。エサでおびき出しちまう」
「あの、だだっ広いところで、誰が目の前まで持って行くんだよ。それにやつらは結構走るの速いらしいよ」
「分かった! ホッキョクグマの着ぐるみを着てだな、仲間のフリをしちまうってのはどうだ」
「いや、駄目だよ。やつら、仲間同士で取っ組み合ったりしてるらしいよ」
「ぞっとしねえな。ところでホッキョクグマの好物って何でえ?」
「アザラシらしいよ。息継ぎをしに氷に開いた穴から首を出したときにスパーンと」
「それだ。アザラシの着ぐるみを着て穴から顔を出す。徐々に離れていって……」
「着ぐるみが好きな奴だな。駄目だよ。測候所の周りは氷じゃなくて地面だもの。穴を開けるだけで何日もかかっちゃう」
「なかなかうめえ手は思いつかねえもんだな」
「あ、ひらめいた。メスのホッキョクグマの着ぐるみを着て、お色気作戦というのはどうだろう?」
「そりゃあ駄目でえ」
「なんでだよ」
「やつらシロクマだからな。色気ってものがねえ……」
お後がよろしいようで m(_ _)m
1)身近にあるものでできる
2)熊に接近せずにできる
ということで「鏡で太陽光を反射して熊の目を眩ませる」
てのはどうでしょうか。
音や匂いで驚かせる手段は、やがて慣れるおそれがありますが、まぶしいのはどうしようもないと思います。
外部から物資を投入できるのなら、レーザーポインタを使ってもいいかも(熊を傷つけすぎないよう、ほどほどに)
犬も猫も、ボールには目がない。クマだって面白がるのではないか。
それなら、ドローンから風船を釣りさげ、サッカーのようにゴールへ
誘導してはどうか? いちおう動物園で、実験トレーニングが必要だが。
ホッキョクギツネの子育て奮闘記!
…… カナダの原野に暮らす全身真っ白なホッキョクギツネが、天敵の
ホッキョクグマやアカギツネが迫る中、8匹の子どもたちを必死に守り
育てる夫婦に密着する。http://tv.yahoo.co.jp/program/7159607/
── 《ダーウィンが来た! 20150906 19:30-20:00 NHK》
https://twitter.com/awalibrary/status/640479757776261121