投資したことのない素人なので、ご参考で。~なるとして、というような曖昧な計画ではなかなか投資はしてもらえないと思います。これこれこういう商機があり、こういう計画であるからx年後には回収できる、くらいは言えないと詐欺だってお金は集まりません。
ご回答ありがとうございます。知りたかったのは相場感です。言葉が足りず、すみません
相場感以前に、具体性のない話に投資する人はいないでしょう。というのが私の意見です。もちろん、世の中には物好きな資産家の方もいらっしゃるかもしれませんが、それもまた相場感とは関係ない話です。
ハッキリ言って日本では無理です。具体的な計画があっても実績や自己資本が相当に無いと銀行にもクラウドファウンディングだとしても信用してもらえません。それなりのコネがあって実績があっても、良く集まって数百万円が精一杯でしょう。それ以上の規模にしようとすれば徐々に大きくするしかありません。
なるほどありがとうございます。
大手が子会社として新規に始めるのなら別ですが、特に個人の創業だと資金ショートが心配です。数百万程度の規模(つまり資金の規模が・・です)なら個人の頑張りで維持できますが、規模が大きくなるほど個人的な素養だけでは維持できなくなります。システムとして人材や取引先が必要になる。
投資・出資・融資 ~ ナナロク世代の神話 ~ …… 「融資」や「投資」「出資」を選択する前に自己資金作りもしっかりとしておくことが大切です。(会計ドットコム)https://www.kaike1.com/bank/basic-b/loan-investment-3536 【徐之巻】 「人力検索はてな」のシステムを思いついた近藤 淳也は、実父から400万円「出資」され、残高20万円となって、ようやく受託開発に転換。── 近藤 淳也《「へんな会社」のつくり方 20060213 翔泳社》http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4798110523 …… 起業資金は父から400万円を借りて、300万円が有限会社の資本金。残りの100万円を生活費に充てました(略)設立から 半年くらいたった頃、会社口座の残金が20万円ほどになってしまった。http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=640 起業・会社設立・融資 【波之巻】 ライブドアのホリエモンは、恋人の父から600万円「投資」され、のちにブクログの家入が都知事選に出馬する時30万円「融資」した。── 堀江 貴文《我が闘争 20150113 幻冬舎》http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B00RTBODEC …… 1996年(平成8年)4月、有馬あきこらとともに有限会社オン・ザ・エッヂを設立、設立後に大学を中退している)。資本金には、有馬の父からの出資600万円が用いられた(2002年、ライブドア社を買収した)。http://jijyodenjijyoden.jp/blog-entry-941.html 【旧之巻】 近藤 淳也 19751102 愛知 /20010715 はてな創業 0719 設立http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080801 はてな家の人々 ホリエモン 19721029 福岡 /籍=堀江 貴文/1999-2002 離婚♀有馬 あきこ 19751215 東京 /籍=晶子/ウェブクリエーター/199604‥ オン・ザ・エッヂ創業/2001 クリア キューブ代表取締役 家入 一真 19781228 福岡 /20040915 paperboy&co. 創業/福岡県立玄界高校中退/20091008 株式会社設立 正式サービス …… 1976年前後に生まれたネット起業家やエンジニアを指す。http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CA%A5%CA%A5%ED%A5%AF%C0%A4%C2%E5 ナナロク世代(IT 第3世代)
投資を引き出せるかどうかではなく、5年後に年間3億円の売上げに対して、初期投資が1億円と金額がとうかということを知りたかったのです。
よろしくお願いします。
もし事業のリスクが非常に低く、いつでも清算が容易(資産を簡単に現金化できる)ようなものでしたら、見込みの利益率が他に投資した場合より勝っていれば、投資する意味があることになります。投資者にシェアを半分弱渡す場合なら、利回り10%で還元するとして、年間で純利益2000万が最低ラインということになります。もちろんこれは事業が絶対に見込みどおり成長し、やめたくなったらいつでも資産を簿価で売却できるという前提です。普通はそういうことは無いので、目標をリスク分だけ割り増しすることになります。例えば誰かが既に回していて安定して10%の利益が出てる事業を何らかの理由で売却したがっている、なんて話でしたら、この下限もありえなくはないでしょうが。
株や投資なら個人でそこそこ儲けている人がいるが、事業で一億以上の資金をいきなり動かすのは無謀。
できれば、理由と根拠を教えて頂けると有難いです。
たぶんあなたもその一人になるでしょう。
お控え願います。