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統計調査の母集団1億3千万人に対する実施対象は1,500人という定数について


今、テレビ(民放)が、“日本人の○○について調査する場合、正確な結果を得るために必要な調査実施対象数は、統計学的には、国民1億3千万人に対し1千5百人以上とされている“ 旨、言っていました。この1千5百人という統計学上の定数の根拠について、お教え頂けないでしょうか。

上記「○○」に代入される事物によって、1千5百という数値は変わるでしょうし、ローカル性(例えば、均質な回答が集まる傾向がある、等)もこの数字に影響を与えているでしょう。でなければ、1千5百/1億3千という中途半端な数は出てこないでしょう。

もし前段が当たっているとすれば、「その定数は、△△という事実(ないし定説)を参照しているのだろう」のような回答をお願いしたく存じます。

(私は以前から、統計調査において母集団に対して設定される調査対象数や、調査結果における「有意な差」の判定法などに疑問があります。例えば、先生がプランを練っているのを見ると、「誤差の相場は±5%だからね…」のように、恣意的な閾値を設定しています。本質問には、この類の疑問が根底にあります)

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登録日時
2015-10-04 20:01:39
終了日時
2015-10-11 20:05:05
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統計学91閾値32有意66定説23統計1316母集団33恣意的12根拠81相場749

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