私の好きなものリストから下記の点について考えていただきたいです。質問の目的:好きなことを知り、やりたい事を増やしたい。嫌いな仕事の中で好きな事を見出したい。資格の勉強など退屈な作業を少しでも楽しくしたい。
①私の好きなことの法則性
②その法則から予測される私が認識していない好きなこと
③①②から質問の目的に関するコメント
好きなものリスト
・バス釣り
→魚に限らず生き物を捕まえる狩猟本能
→大自然の中に居られる
→水面の変化や見える魚にドキドキする(風が強くて水面の変化がわからなくなるとやる気が失せる)
→ルアーについたどくどくな匂いがする
・生活に規律がある事
→1日1回体を鍛える
→ライフハックや仕事術、仕事効率化が好き
・プラダを着た悪魔、ソーシャルネットワーク
→頭のいい人に憧れる
→見た後にやる気が湧いてくる
・泣く
→スポーツで何かに打ち勝つ時
・戦争もの
→テレビ戦争の特集
・王の暮らしなど贅沢しているのを見る事
以下の回答は全て勝手な決めつけによる妄想ですので、そのつもりで読んでください。
①好きなことの法則性:
変わらぬ日々の努力を続けているうちに、誰かに認められて、突然ヒエラルキー(階級社会)の上位に立ってしまうという疑似体験や妄想。
②気付いてない好きなこと:
ソーシャルゲームへの大胆な課金、キャバクラでの浪費、自分よりも下手なスポーツチームや少年チームの監督・指導、出来の悪い新人やバイトの指導、ギャンブル全般(宝くじ、競馬、パチンコ)、または逆に海外への自分探し旅行、自分より弱い知人と競争するランニング、ダイエット、ウェイトトレーニング、冊数にこだわる読書、など競争しつつも内面へと向かう趣味。
③質問へのコメント:
あなたからは、ヒエラルキーの上位に行きたいのに行けてないことのコンプレックスと、日々の生活の繰り返しではそこに届かないことを知りつつリスクを冒すことが出来ない諦念を感じます。典型的な縦社会の住人ではないかと。そのことで人に質問するほど悩んでいるのなら、小さな縦社会の中で疑似的なリーダーになれる場所を見つけるか、縦社会から内面世界へと逃れるか、のどちらかがいいのでは。そうしてストレスを逃しつつ、正しい方向に努力を続けていれば、そのうち現実世界でもそれなりの地位につける日が来ますよ。たぶん。