哲学にはさまざまな主義や派閥がありますが、
それらの目的はなんなのでしょうか。
一体哲学はどこを目指しているのでしょうか。
そして、その目的を達成するために、
どのような方法をとっているのですか?
詳しい方、どうかお教えください。
哲学を考える前に、宗教を考える必要があります。
哲学者と知られている人は多くキリスト教徒ですが、キリスト教のえぐい処もしっかり知った上で、自分の考え方を問い直している例が多いようです。
一神教の矛盾がキリスト教徒に哲学させたようです。
東洋哲学はあまり知られていませんが、宗教では不満がある人が哲学するようです。
宗教はイージーに思考パターンを設定してくれますが、ヒエラルキーの世界を実現しようとして設計された思想体系ですから、人間のためとか、自分のためとか考え出すと矛盾が浮き彫りになります。
特に一神教はエゴイズムの塊のような盲目的な信教を洗脳して強要します。
そこで、宗教に頼らない思想を自己の内部に確立しようとする人が多くなるわけです。
とは言っても、矛盾だらけの思想体系をでっち上げるのが精一杯ですから、共産主義国家のように、そういった思想を無理矢理実現しようとすれば大勢の迷惑になります。
従って、哲学は、自分の個人的な考え方に限定する方がお勧めです。
疎在 ~ 質問者の非在、回答者の実在、閲覧者の不在 ~
http://q.hatena.ne.jp/1444840188#a1252235(53125265436776)
消えた質問者、活ける回答者を走らせる?(20151017 19:45:07)
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http://q.hatena.ne.jp/kent0728/(20151020 18:56:22)
英語を学習するための本を探しています。
一冊で高校修了レベルぐらいが身につくのが理想です