企業サイト等でも禁止みたいなことはあっても詳しくは書いてませんでした。
※いくつかみたみたけど無かったですよ。
https://www.jcb.co.jp/goriyou/teguchi.html
http://xn--n9j7gla0b3c4ai9yifo157aswvdz1ud.tokyo/contents/beginners-guide.html
http://www.caa.go.jp/credit/
クレジットカードの現金化とは実店舗で商品をクレジットカードで買って、それを買い取ることを前提にした取引です。
業者は何を買うかを指定して手数料を差し引いて引き取ります。
あなたの手元にはかなり目減りした金額が渡ります。
何が問題なのか?というと、クレジットカードの支払いが出来なくなることが問題なのです。
支払日までに稼げば問題ない・・と思われるようですが、日々の生活費だけでなくスグに次の月の支払いが迫ってきますので、ほとんどの人が支払い不能に陥ります。
従って、あまりにも危険率が高いことを知りながら、故意に借金した・・って事になって、詐欺の疑いがあるとされるわけです。
実際にはカード会社の方では、そういう危ない買い物をする人はスグにブラックリストの上位に上がるシステムです。
何をどれだけ買ったかは分かりますから、異常な買い物をされたらスグに分かります。
他のカード会社やサラ金や銀行等にも照会があり、あっという間にカードの利用が出来なくなる仕組みです。
顧客の信用に基づく与信なのですから、逆に言えば危ない客には与信を与えない自由もカード会社の方にはあるわけです。
そして、信用情報と言うやつは日本中の金融機関で共有されるので、あっという間に全てのカードの利用が出来なくなり、新しいカードも作れなくなり、そういう人に蓄えがあるわけはなく、一気に切羽詰まります。
会社の方でもそういう情報は聞こえてきますから、人事にも影響するでしょう。