英文(エッセイなど長文のもの)の執筆指導・添削を請け負っており、この度本格的にサービスを提供することになりました。対象は、メールの書き方から各種英語試験のライティングセクションの対策、国際教養大学のような大学や帰国生入試の受験英作文対策、海外の大学進学に必要なエッセイまで、幅広く扱っています。
新しい生徒さん・お客様に効果的にサービスをアピールするための情報収集の一環としてこちらで質問致します。
英語の文章を書く上で、皆さんがどのようなことに困っていたり悩んでいるかをできるだけ具体的に教えてください。
もしよろしければ、以下のテンプレートに沿ってお答えくだされば助かります。
現在の英語力(資格試験の点数・級):
英語の文章の種類:
英文ライティングについて困っていること・悩み:
個人的にどのようなサービスがあったら利用するか:
よろしくお願いいたします。
テンプレートに沿って、下記に回答致します。
日本ではマイナーな英国のIELTSの点数しか今はないので、
TOEFL/TOEICや英検との換算表を添えておきます。:
http://ieltsnavi.com/score_conversion.html
現在の英語力(資格試験の点数・級): IELTS 8.5
英語の文章の種類:学術論文と研究レポート、ビジネスケーススタディ報告書など。
英文ライティングについて困っていること・悩み:
引用形式の変更統一について、私の分野はビジネスと経済が中心なので、
通常Harvard Referencing Systemを用いて執筆していますが、
前指示なく、ピアレビューや掲載先の都合でOxfordやChicago, Turabian等
他の形式への全員統一を要求された時、最後の参考書籍の部分だけは
コピペすれば一括変更できる簡単便利ツールがあるのですが、
本文や脚注の中などのも含めて変更統一するのは手作業で手間がかかります。
分野によって好まれる引用方式があるとはいえ必ずしも同方式でないことがあり、
論文の寄せ集めが出版物になる場合、統一されていないと読みにくいので、
頼まれる理由は分かります。オックスフォード大学出版部も実は、
現在はハーバード形式推奨なのですが、てっきりオックスフォード形式だろうと
思っている方も多いはずです。出版社さんなどの方で、校正ついでに
プロが統一してくれれば楽なのですが、一般的な書き物や修論や博論等だと、
実際は本人が直すことがほとんどです。似た形式もあってややこしいので、
そんな小さな雑用よりも内容に時間をかけたいものですが、
誤った引用方法で盗作疑惑にならないためには、
正しい引用形式は英論文や出版物では非常に重要です。
欧米の大学や大学院では、先生や論文のスーパーバイザーが
「うちはハーバード方式だからね!」とか必ず言いますが、
社会人になると前指示なしが多いです。
しかも、引用元の参考文献の著者が別方式だったりすると、
途中でうつって混ざったりして、本文内や脚注などの細かいチェックが
甘くなりがちで、細かいところを直すのに手間がかかるのが悩みです。
個人的にどのようなサービスがあったら利用するか:
上記のような英文の論文などでの引用方式への変更を急に要求された場合用に、
本文内や脚注なども含めてHarvard方式からOxford, Chicago, Turabian等の
指定の別形式に、即日で変更統一してくれる代行サービスがあれば良いと思います。
学生、研究者、著者、編集者、出版部や出版社さん等に需要があると思います。
ツールでも良いです。そして、そのツールをウェブベースにすれば、
あなたのホームページへの良い集客にもなるのではと思います。
【現在】 英語力:中学程度、英文の種類:Google 翻訳ソフト。
…… 長文は読まれず、読まれても理解されず、解されても忘れられる。
そこで、原則32字詰×3行≒100字(一段落)に書きわけてみる。
思ったまま書くよりも、翻訳ソフトでも理解できるように心がける。
https://twitter.com/awalibrary (三行革命宣言)
【過去】 中学3年間で学ぶ情報を、新聞紙大のポスター一面に集約。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19850104 英単語一覧
── 《中学生諸君! Basic 5 19850101 Awa Library》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19850101 活用のてびき
【未来】 さらば、紙よ ~ 二宮 金次郎の歩きスマホへ ~
…… こういう作品は(いつも思うことだが)ライフワークとして毎年
改訂すべきだった。《小学生諸君!》から《大学生諸君!》までの四種
類を壁に貼っておけば、教科書も参考書も要らないはずだ。
義務教育9教科のタイトルを、すべて日英対照で丸暗記させる。
憲法で定められた国民の三大義務(教育・勤労・納税)を示す。
英訳=「全国高校入試で、毎年出題すべき、五大設問」
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050130 学生諸君!