安価にということでしたら「IchigoJam」+「昆虫ロボ(要改造)」はいかがでしょう?
記事を見ただけで使ったことは無いのであしからず。。。
■ こどもパソコン IchigoJam - はじめてのプログラミングパソコン(1500円)
http://ichigojam.net/
■ IchigoJamで格安ロボコン!TAMIYA昆虫ロボをちょっと改造
http://fukuno.jig.jp/675
■ IchigoJam x FourBeat x 昆虫ロボ、現代のパソコン少年を生むフィジカルプログラミング体験
http://fukuno.jig.jp/683
■ IchigoJam vs Raspberry Pi / 手軽さで勝負!
http://fukuno.jig.jp/662
マックス社のcosfeeはいかがでしょうか。 実際に体験してきました。私も低学年に向けたプログラム言語が作れたらと思った時期があり(当時vsは無料でなかった& vsを買うお金はとれないし、Cのみでグラフィクスは困難。javascriptはまだそんなに流行ってなかった。)色々考えてみました。低学年で一番大変なのが日本語の入力でした。変換が困難な上にローマ字がまだ未習なのです
Cosfeeはavr(半導体)をpcよりマイク入力で音声データとしてプログラムを実装し 実際にロボットカーを走らせることができます。
また ロボットカーを走らせる前にプログラムとシミュレータが一体化しており便利でした。
京都教育大学の先生が詳しいと思います。
残念ながらamazonでは売っていないのですが、高いと班学習になるのでというコンセプトなので試してみる価値はあるかもしれませんhttp://www.macs.co.jp/product/robot/top.html
人間(脳みそが偏ってできてるタイプの天才でない人)が多言語を習うのは中学生くらいからがよいです。
小学生のうちにつめこんでも、多くは消えたり、逆にトラウマになってしまいます。
まず日本語1種類でいいから、言語で論理を操れるようになるまで基礎をつくらないと
上につみあげる教育の意味がないんです。
小学校低学年とは基礎の段階です。集中力、生活などをなんとか人なみにする時期。
小さいうちは普通に売っている3DSの脳トレゲームでもさせて、
人生を楽しむことを教えるほうが先ではないかとおもいますよ。
別に、本人が興味を持つなら触れるのを禁止するわけではないですが。
モニタ上ではなくあくまで実記の動作で、というところにこだわるならば
マイコンで制御する工作キットの類(7セグLEDとか、モータ制御とか、音を鳴らすとか)がお手軽でいいかなと思います。
いきなりロボット的なものを動かそうとすると、初心者向けの教材は専用のプラットホーム内での手続きを組み合わせるだけにならざるをえないので、それならば私もDSとかでいいじゃん派です。