数か月前、ネイティブの英語話者である、
英語教師によるグループレッスンを受ける機会がありました。
教師は外国人で、白人でした。
その回の内容は、
色々な前置詞を、図などを使ってイメージで捉えるレッスンで、
教材として、各前置詞に関する図や説明が書かれた教本の、
数ページ分のコピーが配布されました。
私はその書籍を買おうと思い、
教師にその本の書誌情報を教えてもらったのですが、
忘れてしてしまいました。
この種の「前置詞イメージ」系の本は、
日本でも履いて捨てる程あります。
しかし、私が覚えている、
書誌情報を教えてくれた時の、教師の様子を総合して察するに、
その本は、おそらく、ネイティブの英語教師たちに非常に信頼されている、
「『前置詞イメージ』系の本なら、これ」
のような、トップ・ワンの地位にある書籍だと思います。
そして恐らく、
英語が母語の人が英語で書いた本、又はその日本語訳だと思います。
ついては、この本につきお心当たりのある方、
書誌情報(特定できれば良いです)をお教え願えますか。
宜しくお願い致します。
イメージでとらえる英語というと大西泰斗先生が有名だと思います.
https://ja.wikipedia.org/wiki/大西泰斗
イギリス出身のPaul Chris McVay さんと共著でたくさん本を出しています.NHKの教育番組にも出演してて,私もよく見てました.
前置詞のことを書いている本は↓これになります.とにかく図がたくさんあります.
ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉
1. 図は、動物(例えば猫とかペンギンとか)が出てくるものでしたか?
それとも、ボールと箱のような、抽象的なものでしたか?
2. 配られたコピーは白黒でしたか?カラーコピー?
3. 日本語訳の可能性は高いのでしょうか?(日本語の説明文などが付いていた?)
ご記憶があれば、で構いません。
実は…お尋ねの事は、いずれも記憶にないのです。
ただし2については、白黒でした。しかし、元々カラーだったのを白黒コピーした可能性も、まったく否めません。
宜しくお願い申し上げます。
回答は断念します。
わざわざ恐れ入ります。ありがとうございました。
>判ももっと大きく、B5~A4 程度の大きさがありました。
ここからすると、Raymond Murphy の "Basic Grammar in Use" では?
http://www.amazon.co.jp/dp/0521133343/
http://homepage1.nifty.com/samito/grammar2.htm
によれば、
「日本語話者が苦手な前置詞だけでもpp.198-212にわたりたっぷり図解入りで解説されています」
だそうです。
このページにある画像は一つ古い第2版のようですので若干違うかもしれませんが、
前置詞が8個×2列で縦に列挙されているページの画像があります。
本の大きさも19.6 x 26.4 cm ですから合致するかと。
和訳版だと『マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)』
http://www.amazon.co.jp/dp/4902290227/
になりますが、誤植が多いそうです。
ご確認ください。
それです、ビンゴです!
元々この分野の資料にお詳しかったために、思い当たられたのでしょうか?
それとも、検索等で行き当たったのでしょうか?
いずれにしても、大変助かりました。
押しつけがましいようですが、別途、お礼のポイントを送付致します。
大変ありがとうございます! よかった……。
ポイントも受領しました。
わざわざありがとうございます。
検索で行き当たったものです。
もともと回答候補の中に入っていた本でしたが、中身の確認ができなかったので
回答には至りませんでした。
今回、別件で探しものをしていて、
http://homepage1.nifty.com/samito/grammar2.htm
を見る機会があり、条件が一致するようでしたのでコメントした次第です。