元SEで、コンピューターに関する興味は障碍後も持っています。例えば、Linuxで言えばLPICの資格を取ったり、Linux Web Server/Mail Serverのオンライン講座を受講したり、HTML/PHP/JavaScript等のオンライン講座を受講したりしています。Linux Web Server/Mail Serverは実際にネット上に公開しています。ただ、思うのは、基礎的なところばかりができていて、応用ができていない。私なりに理由を考えたのですが、競争する人がいないせいなのかと思っています。
何が言いたいかというと、年金生活を送りながら(日本語が変ですが)ホビーITエンジニアとして生活していきたいのです。私のITスキルを向上させるのには何が必要でしょうか?実務の世界で習得するのが一番というのは分かっています、が現状、就職は極めて難しいです。
今の時代、贅沢な悩みだとは思いますが、よろしくお願いします。ヒントが欲しいんです。
>年金生活を送りながら(日本語が変ですが)ホビーITエンジニアとして生活していきたいのです。私のITスキルを向上させるのには何が必要でしょうか?
収入を得ることが目的でないならば、ボランティアは如何でしょう。
私はダウン症の孫がお世話になっている保育園の請求処理をシステム化し、喜んでもらっています。
ITスキルも実務することで、向上しますよ。
”ホビーITエンジニア”と言うのが、よく分かりませんが・・・
エンジニアは旨くやることが使命であり、喜んで貰いたいという気持ちは何であれ同じだと思います。
笑顔で朗らかに楽天的積極的にいきましょう。
ゴール(成果物)を定めてないとかじゃないでしょうか?
資格や学習は一定の向上効果があるとおもいますが、スキルアップには、
・新技術の導入 や
・トラブルへの対処
が必要だと考える元SEです。
サーバーの公開などしているようですが、(すいません、サーバー、ネットワーク系は苦手分野です)、わたしもサーバー構築ぐらいはできました。(お勉強半分のプロジェクトだったので、怖くて公開なんてできませんでしたが)
で、応用スキルが身についてくるのは、実際に業務に携わって、トラブルに遭遇して乗り越えるフェーズなのだと思うのです。
サーバーなんかは(わたしには)怖くて手が出せませんが、企業に所属しなくても
・WEBサービスの提供 昔で言うチャットとか掲示板だとか ツイッターと連携したアプリ
・ソフトの作成 窓の杜とかまだありましたっけ? ベクターでも
・アプリ(スマホ)の作成 iポン、アンドロイド
など、個人で成果を上げること(売れたりサービスが広まらなくても作ること)はできる時代です。だいぶ前からですけど。
なので、何か目標というかゴールを定めて個人で実務相当の行為にいそしむというのはどうでしょう?
あわよくば収入も期待できますし。
通称WEB研
http://webken.info/
なんかは、片手間でしょうけど、どこまで自分達でやってるかわからないですが、成功している部類だと思います。お世話になっていますし、そういうのがモチベにも繋がりますし。