金沢大学環境保全センター の 混合すると爆発の危険性がある薬品の組合せ でも、長岡技術科学大学 の http://www.nagaokaut.ac.jp/j/gakubu/tebiki/syo5-2.pdf (PDF P14) でも、「二酸化炭素」となっています。
従って、誤記の可能性は少ないでしょう。
単品での記述は見つけられませんでしたが、合金の場合は、
消火法としては、乾燥した砂・バーミキュライト・パーライトを盛って空気との接触を遮断するか、燃え尽きるのを待つ程度しか方法が無い。注水消火はもちろん不可能で、二酸化炭素を還元して燃え続けるため二酸化炭素消火も適用できない。
ナトリウムカリウム合金 - Wikipedia
(強調引用者)
という点がポイントなのだろうと思います。