PENTAXのカメラの命名規則は、
SDカード/DCIM/***PENTX/IMGP****.jpg
です。
なので、
- SDカードに DCIM というフォルダーを (なければ) つくります。
- DCIMはカメラの共通規格で、どのメーカーのカメラでも撮影した写真はDCIMフォルダーにはいります。なので、もうこのフォルダーは存在するかもしれません。
- ***PENTXというフォルダーをつくります。
- ***は100~101~102~...~900の数字で、存在しない、一番少ない数字をいれます。
- 写真ファイルはこのフォルダーにIMGP****.jpgというファイル名で保存します。
- .jpgはパソコンによっては表示されません。表示されなければ、あらためてつける必要はありません。
- ****は0001~0002~0003~...~9999の数字で、撮影した順番に番号をつけていきます。
- パソコンの画像処理アプリなどで (もしくは手動で) ファイルの名前を変更していなければ、この名前のままになっていることがあります。その場合は、名前を変える必要はありません。
(パソコンにコピーする時に、画像を管理をするソフトにて自動的に変換されてしまった場合は、表示されない場合があります。)
また、カメラによってはコピーした場所(フォルダー)が間違えている場合、表示されないこともあります。
#画像の管理の仕方にもよりますが、SDカードは撮った画像を残しておくのではなく、後から全て取り出すものとして扱うと良いと思います。大切な写真は幾つかコピーをして保存します。