プログラミング時ではなく、一般人が実生活で簡単に利用可能な、できれば手計算すらしないで済むアルゴリズムと、それが役立つ状況を説明してください。
迷路の解き方(右手法やトレモー・アルゴリズム)は良いほうの例です。またリトルの公式をレストランの長い行列の待ち時間予測に使うのは、アルゴリズムとは言えないかもですが、簡単で、また実際に(自分は)よく使うので、素晴らしいと思っています。
できれば、あなたが普段、本当に使っているものが望ましいです。なおダイクストラ法や互除法、ソート関連は、あまりに有名なので今回は除外させてください。難しい条件で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
クリティカルパスを、ちょいちょい使います。
料理で使います。
料理は、けっこう手慣れてはきたのですが、工程が複雑(冷蔵庫で寝かせてる
間に鍋とオーブンが同時進行なんて)だったりとか複数品目を作ったりする場合は、
やっぱりパニくっちゃうので、そういう場合にはシーケンス図を書きます。
# 料理をフローチャートで、なんて本がホッテントリに上がったりしましたが、
# シーケンス図の方が遥かに向いてます。
で、晩御飯に間に合わせるには何時から作り出さなきゃいけないとか、
終了一時間前には何が終わってなくちゃいけないとかがイメージしにくいときには、
シーケンス図を PERT 図に直して、最遅終了時刻なんかをざっと計算したりしています。
クリティカルパスも分かりますから、この作業が遅れちゃ晩飯ピンチだ、とか、
だから、ここはもう少し時間に余裕を持たせた方が良いとか、結構便利に使えます。
アルゴリズムと言っても、お絵かきと足し算/引き算だけでできますし
アルゴリズムといっていいのか自信はありませんが
・【任意の形のコマ】作り ここで話を簡単にするため、2次元(平… - 人力検索はてなでこたえた重心の求めかた(重力に積分させる。)
・これの発展系で夏休みの工作にもぴったり ゆらゆらモビールを作ろう|リビング京都 モビールは下から順番にバランスをとっていけば、どのような偏ったおもりでも天秤が斜めになったりぶつかり合うことがないよう美しいものがつくれる。