サイクリングマシーンで友達と並んで似た速度で走ったのですが、
友人の心拍数が余り上がりませんでした。
重圧のある10km以上を早めに走った際、
私の方は最高170くらいまで心拍数が上がったのですが、
相手は100を超える気配がありませんでした。
スポーツ心臓というのでしょうか、
彼は子供の時に心臓が大きくて精密検査もしたそうですが、
特に異常なしと言われ、でも心電図はいつもゆっくり脈打つので、
自分の鼓動は人よりもゆっくりだと言っていました。
彼は体が大きくおっとりしていて、昔は水泳やバスケをやり、
今も鍛えてますが、スポーツ選手並ではなく、私と変わらない運動量です。
私の心拍数は平静時は標準で、
激しい運動すると普通に20〜30代の運動負荷100%の
190〜200近くまで上がります。
彼の方が太っており、私の方が細いです。
彼は単に生まれつき心臓が大きくゆっくり脈打つのか、
本人も意識していない心拍数を下げる方法があるのか気になります。
マラソン選手の脈拍も少なめだそうですが、
効果的に脈拍数を減らす鍛え方とかあるのでしたら教えて下さい。
サイクリングマシーンのモニタに年代別の心拍数と運動負荷率の表があり、同じ運動をした際に心拍数の少ない人の方が運動負荷率が少なくて体力に余裕がある印象を受けたので質問します。
もし、人間の心臓が脈打てる回数が一生に何回と決まっているのならば、心筋を鍛えて脈拍数を減らせられるトレーニングがあるのならば、心臓の寿命が延びるのではという疑問もあります。
なるほど、そうなのですか…知りませんでした。
以前どこかで、人間の心臓が一生に脈動できる回数は、
決まっているというようなことを聞いたので、
それならゆっくり脈打つ人は、
長生きしそうでうらやましいと思っていたのですが…
全体のベースとなるのは質の良い睡眠をとるとか、健康的な生活とかになる。
たしかに質の良い睡眠や、健康的な生活は大切だと思います。
言われてみると、彼は寝付きがいいというか睡眠時間長めで、
ちょっとした待ち時間にどこでもぐっすり寝れる人なんですよ。