神奈川在住59才、SE・プログラマで自営業。
ソフトハウスを経営していましたが、53歳の時に心筋梗塞で心臓の1/3を失い、
仕事ができなくなりました。(現在も会社はそのままで、売上こそ微細ですが法人税等延滞はありません)
それまでの仕事は、大手のバンキング系(例:大和証券等)を主に大手ソフトハウスの下請けでシステムを組んだりていました。
ハードな仕事で、徹夜は当たり前で、心筋梗塞で心臓の1/3を失うとできません。
この6年間、ネット周りのプログラム・解析などで稼ぐ方法を模索して勉強し、手ごたえを感じているところです。
ただお金がこれ以上続きません。
社会福祉協議会の融資には当たりましたが、無理なようです。
私のようなケースで、お金を借りるにあったって、相談・アドバイスなどに乗ってくれる組織、
また、アドバイスを直にいただけると助かります。
家は一戸建てで担保に入っておらず私個人のものです。
家族はいません。
よろしくお願いします。
※回答者なぽりんは金融についてなんら公的資格をもっておらず、知識も一般を少し越える程度しかありません。下記の回答内のリンクについて有利だなどとおすすめするつもりもありません。単なる情報提供ですが、それでも触法する場合がございますので、その場合は訂正して削除する覚悟で回答いたします。
・リバースモーゲージローン
新型リバースモーゲージ「充実人生」 | キャンペーン&おすすめ情報 | 東京スター銀行
などで実施されております。
・小規模企業共済
中小機構:小規模企業共済: 小規模企業共済
・起業前の個人事業主向け融資
個人事業の経費借入はこうしよう!資金繰り悩む個人事業主は必見 | お金の学校
これらのいずれかについてプロとご相談なさるのがよろしいかと思います。
貸金主任者試験合格者、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(5つとも)です。
No. 1の最初のリンク先について
「55~80歳までのお客さまが対象です。」
http://www.tokyostarbank.co.jp/products/loan/homeloan_jyujitsu/index.html#tabContent02
次のリンク先について
「小規模企業の個人事業主が事業を廃止した場合や会社等の役員が役員を退職した場合など、第一線を退いたときに、【それまで積み立ててこられた】掛金に応じた共済金をお受け取りになれる共済制度です。」(強調のために【】で括ったのは引用者)ですから、今からでは無理です。
最後のリンク先について
「個人事業の【経費】借入」であって働けなくなった場合の生活費の借入ではありません。
そういうわけで、働けなくなったのであれば借りるのは簡単ではありません。不動産担保ローンも自己居住用だと簡単ではありません。
ですから、働けないのならむしろ生活保護を考えましょう。こちらは働けないならむしろ簡単です。豪邸を持っているとまずいですが、最低限の住居であれば持っていても大丈夫です。そういうわけで、地元の民生委員あたりに相談しましょう。あるいは役場の担当者に話を進められる知人がいればその人に相談しましょう。1人でまっすぐ役場に行っても法的には問題ありませんが、実際はそれをやると厳しいようです。
質問文を編集しました。詳細はこちら。
何と言っても生活費が安くつくし、借家なら固定資産税を払わなくても済むようになる。
情報産業の関係なら会社への営業回りしなくてもいいから中央に住んでいなくても大丈夫。
今は地方もネット環境だけは整っているところが多い。
質問者さんは現在障害者認定をうけているのでしょうか?
年金を受給できる条件にあてはまっていれば、年金も含めた福祉の助力を求めた方が良いのかもと思います。勤務が出来る状態だと、ほんの気休めにしかならない額かもしれませんが、少しでも定期的に収入がみこめるというのは有り難いものだと思っています。
◆心臓機能障害の等級 身体障害者手帳の制度 身体障害者手帳のメリットを、毎月いくら活用していますか?
http://shogai.ivory.ne.jp/seido/shurui110.html
通院されている病院に「医療相談室」などはありますか?
そこで、自治体にどのような感じで相談していけば良いかアドバイスをもらえたら良いかなと思っています。
医療費の補助をもらったりという、支給ではなく減額してもらえる福祉サービスの利用が可能であれば活用してほしいと思います。