特に理由はありません。うさぎなどもともと食糞をする生態をもつペットは沢山います。
いってみれば牛の反芻が目に見える形になったものに過ぎませんが、成犬になってもどうしつけても食糞をやめなかったという理由で遺棄され保護される犬は一定数いるようです。
血統書付であっても食糞する犬はいるので、ある程度ブリーダーさんに性質を見てもらって(鑑定)、しつけも済み、問題のない犬だけを買い取るか、食糞はその生物の生態だとおもって(金魚も自分の糞のうかんだ水を泳ぎますから)諦めるかしかないですね。
鳥類は食糞しませんが、インコは求愛行動で雄が胃のごはんをすこしずつ出してきてメスにくちうつしで食べさせようとします。鏡にむかって求愛する個体もいるため、べったりと汚すこともあります。
その他、繁殖(防止手術)や匂いなど、生物のナマの部分を目にすることになるので、几帳面な大人と同居するのならぬいぐるみや猫cafeなどのふれあいで満足してもらえると親としては楽ちんです。牧場や庭もないのに無理に「オリにいれておけば悪さをしないだろう」と同居してストレスを与えっぱなしにするのは人間のワガママといえるでしょう。
生き物を飼うのに向いてないので止めておいた方が良いです。
飼われた方もかわいそうなので。
そんなことはなくて、インコなんかも食糞することがあります。
野鳥でもスズメ目などでは子育ての時にまだ小さな雛の糞は食べてしまうのが普通です。雛が大きくなってくると雛の糞は親鳥が巣の外に運んで捨てるようになります。
https://youtube.com/watch?v=haiE42_JkJo
そうですね。動物にとって、可哀そうです。
可哀そうなことを言ってしまったかな、と反省しています。
動物には、食糞は普通なのですね。むしろ、人間が異常なのかも。
動物を飼いたいとおっしゃる方には、
動物が食糞をすることを知らない人も多いかもしれないですね。特に、子供の場合。
動物によっては、食糞を気づかれないというケースも多いのだろうと思います。
ネコは目立たないかもしれないと思います。
犬は目立ちますね。
家で買う場合、人の健康に害がないかという点について、
抵抗力のない乳児や老人(とても衰えた老人)が同居している場合、
お医者様に相談する必要があるかもしれない、と思いました。
母犬が生活空間を清潔に保とうとしていたのでしょうか。
その母犬は食糞癖はありませんが。
はっきりした理由や専門的なことはわかりませんが、体に良いことではないのはたしかでしょう。
なるべく観察して食糞しないようにしていました。
そして母犬以外でも食糞してしまう犬はいます。
それもその後のしつけで直すことはできます。