最近、一眼レフカメラを買って、子供の写真を撮ったりして楽しんでいます。(普段はスマホ使いです)
一眼レフカメラとスマホで撮った写真は、クラウドサービスのEyefiの有料契約をしておりますので、そちらで保存しています。
今現在、撮った写真はGoogleフォト、Eyefiクラウドの2つ管理しています。
編集ソフトはアドビー社のLightroomを購入しました。
このソフトは、整理、編集、現像機能を持ち合わせている優れたソフトのようです。
ですが、まだ使い方がよくわからないでいます。(カタログ機能)
ただ、このLightroomはハードディスク(外付け含む)に保管することを前提としたソフトであるようです。
クラウドサービスに写真を保管している以上、Lightroomを使うことの有用性はあるのでしょうか?
アドビー社からはPhotoshopも出されているようですが、どちらががいいのか迷ったりもしています。
Googleフォト、EyefiクラウドとLightroomを使うことの有用性と効果的な方法を教えていただければとおもいます。
また、有用性がなければ、今使っているクラウドサービスにあった写真編集ソフトを教えていただければと思います。
有料クラウドのEYEFIは、現在のところ容量無制限のようですが、それでもライトルームなどで加工をする場合はハードディスクにいったんおとさないといけません。
雲の上(クラウド)にあるままで、複雑な加工をすることはできません。
もしできたとしても、WIFI回線が細くて読み込みが遅いから止まってるようにみえるからです。
スマホでもできません。
グラフィックメモリがさほど大きくないからです。
https://helpx.adobe.com/jp/lightroom/system-requirements.html ライトルームの要求スペック。ここにかいてある以上のパソコンがないとインストールできません。
普通は、商用写真、たとえばグラビア写真や旅行雑誌にのせる写真はライトルームで色などを調整します。
実例で分かる!究極の写真編集ソフト「Photoshop Lightroom」の使い方 | 株式会社LIG
さらに写っているものの形を変えたり、邪魔なものを消したり、通行人の顔をぼかしたり、漫画の吹き出しのようなものをいれてセリフや文字でしゃべっているように見せる写真加工にはフォトショップが必要です。たとえばアイドル写真集はニキビ消し、毛穴消しにフォトショップをつかうのが業界内の常識です。
クラウドに置いた写真をスマホでスワイプしながら親戚に見せる程度であれば、ライトルームはオーバースペック(贅沢)ですから導入する必要はないとおもいます。スマホ側でも、簡単な色調整ソフトはカメラについていますし、無料アプリでの色調整もできます。