例1 高齢者向けに、同額で料理を「少なくする」サービス
例2 Windowsのダウングレード権
よろしくお願いいたします。
学校なんて評判の悪いサービスの最たるものですよね。子供にとってつまらない義務が、社会にでてみると裏技習得のまたとない機会だったことに気付くわけです。
などという話はおいておいて、昨日「犬山博物館明治村」にいって「明治探検ゲーム伍」というとてもむずかしい謎解きゲーム(有料、1000円程度)をしたのですが、その最終試練となる問題の解答欄の横にこうかいてありました。
「※間違った【標的の名前】を報告してしまった場合、今回の捜索は失敗となります。再挑戦したい場合は、再捜査シート(有料)を購入いただく必要があります。」
この制度は去年までの謎解きゲームでは存在しませんでした。無料で何回でも正解かどうか聞きに行くことができました。
今年は、「帰宅バスの時間がくるからと焦った回答者が手分けして列に並んで何回も選択肢をトライして理屈はわからないまま正解印を勝ち取る」というような無粋な戦略が防止されることになりました。
回答列が短くなって並びやすいのも利点でしたが、最後に緊張感をもってもう一回考えることでしっかりどんでん返しを見抜けて、しかもささいな額でもお金を節約できましたから、去年よりさらに気分爽快でしたよ。
明治探偵GAME?明治連続神隠しの怪?|愛知県|リアル宝探しタカラッシュ!
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