★会社を退職して、という前提です。★複数の言語を勉強したいです。★東京外国語大学は国立ゆえ学費が安く上がるでしょうか(特に、複数言語を学ぶとした場合)。★東京外国語大学以外の私立大学だと、学費考えて、有利ということはなさそうな気がします(神田外語学院大学など)。★大学だと、体育や、様々な授業を取らなくてはいけなくて、却って不便でしょうか。★外国語専門学校だと、ゲーテインスティチュート、アテネフランセ、日仏学院、日中学院、日伊学院、ブリティッシュコロンビアなどあります(本格的に学べそうです、NHKの語学テキストにいろいろ載っています)。ECCやNOVA、アイザックもあります。アジアアフリカ語学院も。★大学のオープンカレッジという選択肢もあります(上智大学、拓殖大学、津田塾大学、早稲田大学、東海大学、鶴見大学など)。★なお、ネットスクールもあるかもしれないですが(スカイプとか)。
学習自体がお好きなんですか? 学習したことをどこで使おうかということは視野にないんですか?
自分は片手間で翻訳業をしてお金をもらっていたことがありますが、グーグル翻訳やTRADOS機械翻訳などが進歩したりで面白みは全くないです。
会社をやめてわざわざ日本で外国語を学んで職を得られるとしたら、味も素っ気もない産業翻訳を多量に引受け、機械の奴隷をよほどうまく特殊調教できるマスターなど特殊な知識を扱うのでないと食っていけません(新聞記事程度はグーグル翻訳で日常的に十分です。クロームでの翻訳はことに楽です。おつかいになったことありますか?)。
また、国際化の世の中で、実地体験以外の学習はおよそインターネットで行うことができます。
スマホをもっている若い人ならだれでもできる程度のこと(グーグル翻訳、スカイプ学習などhttp://q.hatena.ne.jp/1269016773)をやってみもしないでいきなり会社をやめて翻訳なり通訳で食っていこうだなんて結構な夢物語だとおもいますよ。
むしろ今いらっしゃる会社で研修や、業務の翻訳、海外出張、海外支社との英語でのテレビ会議くらいやらせてもらうことはできないのでしょうか。会社こそが一番実地で身になる学びの場であり、会社員はフリーの翻訳者・通訳者からすれば最大最強のライバルですが。(「ここから先は社内でやるからイイです」とね)
現地で長期留学もしていない人が語学教師になることもできません。(あなたが誰に習いたいかを考えればわかるでしょう)
趣味のために人生を投げ打つ情熱と金銭的余裕があるのなら羨ましいことですが、今はシュリーマンが全く無能の貧乏人になりかねない世の中です。
イシグロカズオさんや村上春樹さんにも(外語大などに行って)がんばったところでなれるものではありません。
参考までに、自分が産業翻訳をしていたときに参考にしていたサイトです。
翻訳者のためのマクロ勉強会 2016年勉強会 第3回 「Windows 10」情報&秀丸マクロ講座 | 通訳翻訳WEB