たとえばビールで言うと同じラガーでもSKUでは250ml, 350ml, 500mlとある訳ですが、そういう細かい単位ではなくラガーと一番搾りで売り上げを比べる場合などの、ラガー、一番搾りを差す名称です
よろしくお願いいたします、
「アイテム」という単語が使われます。
日本語だと「品目」という単語が使われます。
私は物流の仕事は少し長いですが、ちょっと違うような・・・。
まず、アイテム(品目)は商品の最小販売単位です。
たとえば、ラガーの250ml缶、350ml缶、500ml缶はすべて別のアイテムです。
次にSKUはパック単位です。
同じラガー350ml缶でも単品売りもあれば、6缶パックもあれば、24缶の1ケース
もあります。
質問にあるのは、ラガーと一番搾りの区分けを指す言葉ですから、それは「品種」
が適当ではないかと思います。ただ品種はカテゴライズなので、モノによっては
「大品種」アルコール飲料、「中品種」ビール、「小品種」各銘柄、などのように
なっているかも知れません。
品種は数量や分量での区分けは無く、同じラガービールなら250mlも350mlも500ml
もなく一緒です。何故なら工場では、分量に関係ななくまとめて作り、最後の充填の
時点で初めて分量の違いが生じるからです。
私の経験はメーカーの物流(ビールを例に書きましたが、ビール業界というわけではありません)で、偏りがありますから、流通業界に詳しい方から回答があると、より正確な気がします。
ご参考になれば幸いです。