明治の偉人たちは、さまざまな西洋の概念を取り入れて、それを示す新しい言葉を作りました。では、昭和、平成の時代には、そのようにしてできた言葉はあるのでしょうか?
条件は、
・抽象的な名詞であること
・せいぜい大学の一般教養レベルまでに使う言葉であり、極度に専門的ではないこと
・普及したのが戦後以降であること
・海外で生まれた概念でなくてもよい
・発祥が若者言葉でなければ、偉人が作った言葉でなくてもよい
です。
よろしくお願いします。
昭和よりも前にあった単語を組み合わて、ちょっと意味合いが違うものでも良いのでしょうか。
仮想現実、暗号鍵、負荷分散のような IT 界隈ならいろいろと(カタカナだと長いし)。
回転寿司もそうかな。
# 公衆電話は、第二次大戦より前だった(面白い)
第二次大戦よりも前だったやつ。
×石油王
×商魂(⇔士魂)
特定のアニメにしか出ないので駄目なんでしょうか。
ぼく自身は、気に入って
パクって、自作品の中で使ってます。
positron→陽電子
Quasar(クエーサー 準恒星状(quasi-stellar)の短縮形)→準星
の三つは、明治にはまだ無かったと思います。
一言、そうか。とセンセ。