自衛官とはこうも市民を蔑ろに好き勝手やる存在なのでしょうか;
あえていいますが「元」自衛官であって現ではないです(現でも迷惑な心中をしようとする人もいますが)。
そしてもうひとつ。この犯人がどのような絶望をかかえていたかは知りませんし、犯人を弁護するつもりも全くありません。この犯人に同情すべき点は一つもないので、遺書の内容が現状で一行も公表されていないのは非常にすばらしいことだとおもいます。今後もメディアは掘り返さないでおいて欲しいです。人に迷惑をかけることで自己主張とするやつはテロリストでありバカですし、メディアがあえて遺書に主張を探すならそのメディアが犯罪による迷惑をこうむってみればよろしい。
その上で、一般論として、絶望する、たとえば老いや病気で残り寿命が少なくなったと知ると、人はやけくそになってしまいます。あと1ヶ月しか生きられないと告げられた人がこのようなテロ行為をするのは、自殺ついでのことなので非常に防止しづらい部分もあります。全く迷惑でしかないのですが、人の迷惑をかえりみられる状態ではないというわけです。
鉄道など交通機関に自殺をしに行く人、下に人がいるのに飛び降りて死ぬ人も同じド迷惑な心理状態です。
そこで、目的は防止できずとも手段を防止できていればよかったのですが。
一般市民にもどったはずの人が強力な爆発物を(材料入手し)作成できてしまったことは警察の巨大な手落ちといえるでしょう。
短期的には、警察官の増強および知識の結集が待たれます。
でもすぐには解決しないでしょう。
何十年もかかってようやく鉄道に防止柵ができたり、心の苦痛を和らげる薬ができたりしている世の中ですから。
お年寄りにも、若者であっても、絶望している人にかならず何らかの手を差し伸べられるよう、各自が仏様を心の中に持てるような世の中になれたらよいとおもいます。形ばかりの宗教ではなく。
巻き添えを食らった人が一刻も早く回復なさいますように。
いつもの人だと思うけど質問になってないだろ
ネタのカテゴリーまであるくらいですし。
将来に似たようなことがないように市民の気持ちを伝えたいですよね。