jackal3回答ポイント 100ptウォッチ

超臨界流体とは、臨界温度以上で臨界圧力以上の物質のことを言うそうですが、

窒素の臨界温度は、-147℃=126Kで、臨界圧力は、3.40MPa=34気圧
ですので、
20℃で35気圧の窒素は、超臨界流体なのでしょうか。
同様に考えれば、水素は、20℃という極めて高温では、15気圧にすると超臨界流体になってしまうことになるのですが。
どこが変なのでしょうか。それとも、正しいのでしょうか。
超臨界流体の定義が、「臨界温度以上で臨界圧力以上の流体」と言うのが誤りで、温度が臨界温度より非常に高いときは、物質を溶解する能力(溶解度)が下がるなど、物性が非常に異なるので、超臨界流体とは言わない、と言うことでしょうか?

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登録日時
2016-11-03 19:52:44
終了日時
2016-11-17 19:55:03
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水素81窒素32臨界18圧力51

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