SSDとHDDどちらがお薦め?
それは現実に起きてる問題なんでしょうか?。それとも仮定の問題?。超伝導って現象もあるように、電気回路っていうのは本来温度が低いほど調子がいいものなんです。逆に温度が高くなると熱暴走といってコンピューターは動作が不安定になります。だから寒くなると電源が入らなくなるならSSDとHDDのどちらでもない別のところに問題がある可能性が高いと思う。それでも仮定の話としてあえてどちらかを選べというなら機械的な原理のHDDよりも電子回路な原理のSSDを推しますけどね。
回答いただきありがとうございます。パソコン 冬 起動しない でググって貰えると分かりますが、極々一般的な話です。詳しくは知りませんが、コンデンサーなどの特性が変わったりしますしグリスが固まったり・・・なお、Googleのレポートなど見るとHDDなどどちらかと言えば低温の方が壊れやすい層ですよ。
ほんとだ、けっこうあるみたいですね。うちは古い日本家屋なので普通の家より気温は下がるはずだけど寒い朝でも起動しない事なんて一度も経験した事無いのよね。http://freesoft.tvbok.com/tips/pc_windows/ssd-for-you.html> (BIOSで10℃以下なら起動しないとか設定してあると無意味かも)っていうのが起動しない原因だったりして。> HDDなどどちらかと言えば低温の方が壊れやすいについては情報が見つかりませんでした。
PCが動作しても、例えばUSB外付けHDDのモーターが物理的に回らなかったりしますので、設定の場合もあるとは思いますがやはり問題でしょう。HDDが低温で壊れやすいという話はこちらにあります。私と同じような家のようですので、冬はファンを止めるなど夏場同様気を遣った対策をしないと危険かと思います。6ページ目http://static.googleusercontent.com/external_content/untrusted_dlcp/research.google.com/ja//archive/disk_failures.pdfググルとこういった記事もありましたhttp://blogs.yahoo.co.jp/quena_jp/20105811.html
英語はわかんねwただ、HDDの故障率と電源が入らない事は全くの別問題です。質問の趣旨は後者ですよね?。電源が入った後はCPUが高温になります。電源投入直後にすぐ触れないほど熱くなって、ファンの電源抜いておけば1分もせずに電源が自動で落ちます。それくらい急速に温度が上がるんです。したがって排気口付近にあるHDDもけっこうな温度となります。そのグラフだって室温を基準にしたものではなく、あくまでもHDD周辺の温度だと思いますよ。
あと私が目を通したのはこっちね。http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/usenix-hdd-reliability.htmlHDDの故障率と温度の高さは関係無い、との見出しで↓ページを紹介http://gigazine.net/news/20070219_disk_failures/
これらのハードディスク約10万台について、温度とアクセス頻度、それから故障率とを比較して検討してみると、有意な関連性は認められなかったそうです。
用いてるgoogleのデータは同じみたいですね。なのにどうして解釈が逆になってしまうのか正直よく分からんです。
そう言う話を聞きたいのかと思いレス致しました。私の質問は低温でも壊れにくいのはSSD/HDDどちらだろう?という疑問になります。なお、英語ですが、一次ソースであるgoogleの論文のグラフ(6ページ目)を見ると分かります。解釈については記者の気分次第ですので私には何とも言えません。
同じ論文が読み手の気分次第で内容が変わったらいかんでしょ。一部抜粋
are not associated with higher failure rates. This isa fairly surprising result,
機械翻訳の出力
高い故障率には関連していない。これはかなり驚くべき結果、
この件に関してはGigazineの方に軍配が上がるように見えますよ。
同じ情報を見てもどこにスポットを当てるかは自由かと・・・。特に、驚くと言うことはその人の常識が影響しているわけですし。特に、日本ですと冷やせば良いみたいな風潮が昔はありましたが、とりあえずGoogle論文の6ページ目のグラフを見て頂ければ冷やしすぎが如何にHDDに悪影響を与えているかは分かるかと思います。
もう1点、グリスに関してなんですが、数年前でさえhttp://bbs.wankuma.com/index.cgi?mode=al2&namber=22382&KLOG=42
固着は流体じゃない軸受けで固いグリスを使っている昔のハードディスクで冬場に起きていたことはありますが今はグリスの質もいいし
温度を上げることで油の粘度を下げ、熱膨張で刺激を与えることで緩んだのであろうと思っています。冷やしたら動かなくなるかな?と思い冷蔵庫で冷やしてみましたが、問題なく動きました。
との事なので、もしかすると情報が古いかも。> そう言う話を聞きたいのかと思いレス致しました。ではなく、つまり「低温の方が壊れやすい層ですよ。」というのが調べても見つからないどころか逆の事書いてある記事しか見つからなかったから指摘しただけなんです。> 私の質問は低温でも壊れにくいのはSSD/HDDどちらだろう?という疑問になります。については最初に書いた通り機械的な構造のHDDの方が分が悪いです。温度は関係なくですが。他に冬場起動しない原因として結露に言及した記事なんかもあったけど、結露が恐いのは電子部品も同じというか、HDDなら壊れるだけで済むけど電子部品は結露すれば火事さえ起こりかねないというか。
グリスについてはそうかも知れませんね。ただ、私の持ってるWDの2TBはマイナスでは動きませんでしたので他に原因があるかも知れませんが何とも言えません。グラフを読むとそのようになっていますのでそれで十分でしょう。このグラフを見て真冬にガンガン冷やす人はいないかと思います。SSD/HDD、どちらが良いかについてまだ定説がないようで色々な人から意見や経験を募っている感じです。SSDも寒さに弱いらしいのです。http://inamzakki.jugem.jp/?eid=20http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000586221/SortID=19462783/HDDについては寒さに弱いというのは定説のようですが、家の場合一時的に動かないこともありましたが壊れたかと言われるとそうでもなく、結露ではHDDではないと思いますがパチパチ音がしたことも多々ありますが、手持ちのHDDとPCはどれも8年以上動いてくれ意外と壊れずに動いていたのですよね・・・SSDのイメージとしてはかなり繊細ですし、変な電流が流れるとあっさりと壊れてしまうのではないかという不安もあったりします。
えとですね、> Googleのレポートなど見るとHDDなどどちらかと言えば低温の方が壊れやすい層ですよ。これを読んだ人はGoogleの公式発表だと考えます。なぜかというと「層ですよ」という表現は伝聞を意味するから。それが理解できればどんな弊害があるかは想像つくと思うのであとの説明は省きます。> 私の質問は低温でも壊れにくいのはSSD/HDDどちらだろう?という疑問になります。> SSD/HDD、どちらが良いかについてまだ定説がないようで色々な人から意見や経験を募っている感じです。最初からこう質問してくれれば良かったのにというのが今の本音です。最初の質問からこうした回答を求めていると連想するのは無理というものです。質問者にケチをつけるために絡んでるわけじゃないので後で調べてみますけれどね。
すまん、あと1点だけ確認させてください。> ただ、私の持ってるWDの2TBはマイナスでは動きませんでしたので他に原因があるかも知れませんが何とも言えません。ファンが回ってる音はするんですか?ファンすら回ってないなら電源ユニットの問題である可能性が濃厚。電気が届かないんだからHDDだって動くはずありません。
そのグラフを伝え聞いてみた結果の話です。伝聞といっても文章ではなくグラフですので読み方には若干の私の経験と解釈が入りますが、特に、貴方が低温は良いと思われておりましたので。そう言う話もあるという意味でお伝えしたまでです。などもしていますが、掲載記事によっては私と同じ解釈をした物もありました。特に、#1さまの場合、今の季節もHDDにガンガンクーラーを当てておいででした非常に危険かと思いまして。他のHDDは回っており起動もしていましたので電源の問題ではありません。また、暖かければ普通に使えていましたので単純なHDDの故障というわけでもありません。
> 特に、貴方が低温は良いと思われておりましたので。HDDは電気回路じゃないでしょ。> #1さまの場合、今の季節もHDDにガンガンクーラーを当てておいででした非常に危険かと思いまして。#1さまって私のことかな?。「今の季節もHDDにガンガンクーラーを当てておいででした」なんて発言した覚えはないんですけれども。最初の質問が短文なところもそうだし、どうやら屁理屈ばかりこねるいつもの人みたいですね。これ以上調査するのや~めたw
比較で言えば、まだSSDの方が動くでしょうねHDDは冷却を兼ねた金属筐体が冷え切っているところから稼働すると熱膨張を引き起こす可能性もあるので、故障の原因にもなりかねない。温まったHDDはまたそれはそれで結露とかあるし。まぁ、他にもマザーボード上の電子部品や、電源ユニットなんかも電解コンデンサーをはじめとして耐久温度下限があるので、それ以下だと性能が落ちる
回答いただきありがとうございます。SSDが有利そうですねー
実は説明書,仕様書にちゃんと書いてあるのですがHDDの動作保証範囲は大体5度から60度ぐらいですですから氷点下では動作保証外メーカーとしても「やっぱり動かないですよねー.保証外ですから」と言いたいところでしょう具体的な保証範囲はWeb上でも公開されていて例えば日立製のHDDですとhttps://www.hgst.com/ja/products/hard-drives/ultrastar-7k6000このページの「仕様」のところで確認できます仕様書のpdfもあるので詳しいことはpdf読みましょうもちろん製品のグレードにより保証範囲は異なりますが個人が家庭用に購入するHDDであれば製品やメーカーによらず,どこでも似たようなものだと思いますというわけで
という感じで選定すれば良いとおもいます
ありがとうございます。まずは、仕様書・説明書を確認すべきですね。使いそうな感じで見ると、HGSTがやや低温に苦手でそれ以外はどれも同じでした。Intel SSD 600p0℃~70℃http://ark.intel.com/ja/products/94921/Samsung SSD 750 EVO 0℃~70℃http://www.itgm.co.jp/product/ssd750evo/spec.htmlcrucial MX3000℃~70℃http://www.cfd.co.jp/product/ssd/ct750mx300ssd1/WD Green SSD0℃~70℃https://www.wdc.com/content/dam/wdc/website/downloadable_assets/jpn/spec_data_sheet/2879-800083.pdfWD Blue / Green(リンク省略)0℃~60℃https://www.wdc.com/ja-jp/products/internal-storage/wd-blue-pc-desktop-hard-drive.htmlHGST Ultrastar 7K60005℃~60℃https://www.hgst.com/ja/products/hard-drives/ultrastar-7k6000Seagate0℃~60℃http://www.seagate.com/www-content/product-content/barracuda-fam/desktop-hdd/barracuda-7200-12/ja/docs/desktop-hdd-ds1770-4-1405jp.pdfただ、経験上HGSTが長持ちしているので、データシートはあまり当てにならないかなと思ったりもします・・・HGSTのこの5度はマージンをしっかり取っているような気がしています。また、上限についてはSSDが得意なようですが、下限についてはHDD,SSD共に0度のようでデータシート上は特に差が無いようでした。
親PCのHDDが不調で、速度は一切気にしないのですが、毎日早朝にPCを使うのですが、これからの季節HDDに過大な負担が掛かりそうですし、SSD/HDDどちらを使った方が適切か悩んでいます。
http://www.toshiba.co.jp/tech/review/2011/09/66_09pdf/a07.pdf
先に暖房入れたらいいのかなぁと。
キンキンに冷えた朝、暖房を先に入れると、まずは暖まった空気がPC本体に接触します。これによりPC内部に結露を起こす気がします。実際、昔はパチパチ良いながら起動させていたことがあります。これは単なる熱収縮の音で結露の音だったとは限りませんが毎朝音がしていました。
個人的には本当にキンキンに冷えた朝の場合、いきなり起動してPC内部が先に暖まった方が良いのではないかとも思っています。
どちらが良いのでしょうかね・・・
理想的には先に部屋の暖房を入れPC内部も暖まり、結露も十分に飛んでいくほど時間を掛けるのが理想だとは思いますが、室温でPCが十分に暖まるほどの時間を待つのは流石に時間が掛かりすぎる気がしています。
大学など高価なコンピュータではPCの為に湿度や温度を管理するためコンピュータ以上に電気代を喰うと聞いたことがありますが、家庭では簡単にできませんしね。立ち上げっぱなしが無難という意見もネットでは見かけましたが廉価で利用頻度の少ないPCでは電気代が無駄に高くなりますしね。
寝室におくと無線LANが健康に悪いですし。
結露etcで壊して買いなおすほうが電気代よりは高くつくでしょうし。
あと自分はやっぱり基本的には電子回路の金属(シリコンチップ)の部分は理論上、低温のほうが正確高速に動作しやすいはずだとおもっています。
ただ、今のパソコンがチップの封止材・基板・グリースなどなど、半ば以上を高分子の性能に頼った製品であることも否めません。高分子は低温になるとガラス転移温度を下回って性能が悪くなることがあります。
暖房てのがミストサウナだとか、pc内部に周囲温度より冷やす装置があるってことなら話は別ですが。どうしても気になるなら一度確認してみてはいかがでしょうか。
半導体のようなバンド理論が支配的に寄与する素子は冷やした方が良いですが
半導体以外の素子,たとえば電解コンデンサや電池(バッテリー)のような化学反応が支配的な部品は
冷やすとまともに動作しなくなります.
一般家庭用のPCの多くは,氷点下になると
電源回路(電源ユニットだけでなく,マザーボード・拡張カードなどにも内蔵されています)にある
電解コンデンサが動作しなくなります.
電解コンデンサは電圧を平滑化して安定化するための部品です.これが動作しなくなると
電圧が不安定になります.電圧が不安定になると半導体はまともに動作しないのでPCは誤動作します
可能性の一つとして,寒いとHDDが起動しない原因として
HDDは正常だけど,電源ユニットが不安定でマザボ側が正常に動作していない場合もありえます.
この場合はHDDをSSDに変えても症状は改善しません.交換するなら電源ユニットということになります.
とにかくPCとして安定した動作を期待するなら,SSD or HDDだけじゃなくて
PC全体で考えないとだめです.
ありがとうございます。まぁ確かにそれもありでしょうが経験上パチパチ音がしても立ち上がらないことはあっても壊れたことはないため薦めづらいですね。私のパソコンはよく使うので画面だけ消して24時間付けっぱなしになっていますが・・・
#5さま
ありがとうございます。そうなのですか。もう少し寒くなったら早朝に確認してみます。意外と盲点だったかも知れません。
#4さま
何とも回答頂きありがとうございます。
確かに他の部品も問題になりますね。全ては難しく、とりあえず、過去HDDのみそう言ったトラブル(並列で繋がっている他のHDDやSSDは立ち上がっていたため電源ではない)があったため、まずはSSD/HDDを解決しようと思っています。また、今回買い換えるに当たって単純に長く使える方にしたいというのもあります。
大昔は寒さで電源が立ち上がらないと言うこともありましたが、相性か偶々か分かりませんが、1万円を超える電源を使うようになってからはそう言ったトラブルには合わなくなりました。電子回路は思いのほか低温にも弱いのですね。