要件定義が終わり実務(新規プロジェクトなど)をするに当たって、まず最初に考えることなどはありますか?(将棋や囲碁でいう定石、自分オリジナルなものなど)
また実務以外にITプログラミングスクールに通うことに意味はないと思いますか?
(実務 > 学校なので学校や参考書などで得た知識は実務では通用しないという意見もあると思いますがググって自分で勉強する以外にも他のIT従事者と実際に会話をすることによって解決の糸口が見つかるケースもあるのではないかと思っています。)
個人の主観が入ってしまい絶対的な意見はないと思いますが
今後、発達していく言語、環境。
逆に落ち込んでいくと予想される物があれば教えて頂けると嬉しいです。
質問が多くなってしまったので答えられる範囲だけで構いません。
(全部答えなくて大丈夫です。)
厳しい意見くださった方がありがたいので
一番自分の意見と真逆の事を考えてる方にベストアンサー出します。
要件定義が終わり実務をするに当たって、まず最初に考えることなどはありますか?
仕様、要件が固まって動かない仕事なんかしたことがないので
前提が成立しません。
強いて言えば、
要件がどれだけ変わってもシステム側を変える必要が無い設計を作ります。
また実務以外にITプログラミングスクールに通うことに意味はないと思いますか?
私が知りたいことを教えているスクールは(ほとんど)実在しませんでした。
他のIT従事者と実際に会話をすることによって...
これは本質的にはプログラミングスクールとは関係ないですよね?
>要件定義が終わり実務(新規プロジェクトなど)をするに当たって、まず最初に考えることなどはありますか?
要件定義の成果物を確認します。特に、整合性が確保されていることに着目します。具体的にはDFDなどの表記法を使用して、構造的に機能分割がなされているかを確認します。別途、プロジェクトとして標準化や作業手順が明文化されていることも必要です。考えるより確認です。
この段では、プログラマーの出番はありません。
>また実務以外にITプログラミングスクールに通うことに意味はないと思いますか?
基礎を学ぶには良いと思います。応用力がない人には意味がないでしょう。
逆に実務で問題が生じた時に、根本から解決する姿勢があれば、スクールに行く必要はないと思います。
前項の回答と関連しますが、基本的な知識がなければ確認は出来ませんね。
>今後、発達していく言語、環境。
>逆に落ち込んでいくと予想される物があれば教えて頂けると嬉しいです。
これは、全く分かりません。
かつて、私はオブジェクト指向にはまりましたが、普及は限定された部分に限られています。
それは、オブジェクト指向が信頼を前提とした仕組みで柔軟な機能を実現しているからだと思います。
また、最近は量子論に基づく仕組みも開発され、常識では考えられない様にもなっています。
情報処理の本質を捉えていればと思っていましたが、これも引っくり返りそうです。
では、良いお年を