ITの英語は、抽象動詞(抽出する、並べ替える、置換するなど)や副詞(互い違いに、など)をよく勉強すればよいです。
普通の英語では、非抽象的な動詞(食べる、飲む、歩くなど)から始めます。副次的に抽象的な意味を持つ単語以外はすべて無駄でしょうね。(日本語でもコンピューターにデータを「食べさせる」のような特殊な用法は用例が少ないですがあります)
日本語で読んでも意味が分からない文を英語で読むのでよけい難しいのでしょう。
日本語にも聞きなれない抽象動詞がいっぱいあるとおもいますが、英和と国語辞典(http://www.sophia-it.com/word-category/など)をよくつかって、理系英語だけを要領よくおぼえていくことを意識すればやりやすいでしょう。