その解釈からすると、現役世代並み(年収約370万円以上)の所得のある高齢者は100人に3人いる程度のことであるという解釈で良いのでしょうか?
一般的に日本人は老後に備えてひたすら貯蓄していると言われるので、現役世代並み(年収約370万円以上)の所得のある高齢者は100人に3人いる程度というのは少ない気がしたのですが。
現実はそんなものなのでしょうか。
貯蓄しているとはいっても、実際には年金が200万と仮定しても170万以上も私的に得られる高齢者は100人に3人いる程度にすぎないのでしょうか。
なら、老後の為に数千万だの億だのを貯蓄しないと大変だとか大層に騒いでいる読売小町の自称富裕層は現実には実在しないのでしょうか。
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20161128004852.html
1400万人くらいいるようなんだけれども・・・
若い世代は医療費の自己負担分が高いが、
そもそも医療機関を利用する機会が少ない。
高齢者は収入のいかんを問わず、
医療機関を利用する機会が多い。
だから両者は単純に比較できるものではないはず。
とはいえ、高額医療費の場合は払い戻し制度という恩恵を受けられるので、
高額医療費未満の人だけがもろに影響を受けるんだろう。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030
それにしても数%って事はないはず。
何か根本的な勘違いをしてませんか?
ただ、所得として課税対象になるものも多いかと。