確かにここから風が入ってくるなーとは思っていたのですが、マンションの管理会社に聞いたら完全密封ではないので風は入ってきますとの事でした。
ですが、やはりおかしいと思い調べてみると、本来あるはずのゴムパッキンがなく、隙間風が入っていました。
家には産まれてすぐの赤ちゃんがいます。近隣で解体工事をしているし、アスベストを含む解体工事もしています。
気にして洗濯物は中に干し、窓も閉めていたのに隙間から色々な粉塵やアスベストが入っていたと思うと、やりきれない気持ちです。
アスベストは潜伏期間も長いですし、これからずっと悩み続けるのかと思うと気が狂いそうです。
どうしてこの家を買ったのだろう・・・どうして解体工事が終わってから産まれてこなかったのだろう・・・後悔ばかりです。
私が神経質になりすきているのでしょうか。
気持ちの落ち着け方、納得の仕方、前向きに捉えられる考え方を教えて下さい。
心配ですね…。
ただ、アスベストに関して言うと、解体前にアスベストの有無の調査を行い、アスベストの仕様が認められる場合には、都道府県等への届出やアスベスト飛散防止対策を行う必要があり、またもしこの手続を怠り健康被害が発生した場合には補償が必要となりるため、防止措置は十分に考慮されているのではないか、そのため重大な問題が引き起こされるとは考えにくいのではないか…思います。
環境省_石綿(アスベスト)問題への取組 | 建物を壊すときにはどうしたら良いの?
また国土交通省のQ&Aでは、アスベスト対策が行っているか業者に聞いてみる、という方法も案内されています。不安な場合には確認してもいいかと思いました。
アスベスト対策Q&A - 国土交通省 Q37 自宅の近所で、解体工事が計画されています。アスベスト対策が講じられているかどうか調べるにはどうしたらよいですか。