祖父はもう長生きしたからと治療を受けないような事を言っています。だけど私はおじいちゃんの事が大好きだし、もっともっと長生きして欲しいんです!
高齢者はがんの治療を受けることは難しいのですか?誰かわかる人いませんか!
良いお孫さんですね。高齢の方はどの治療法にしても身体にかなりの負担がかかってしまうんです。
おじいさんの意思を尊重することも1つの思いやりですがそれもまた辛いですよね。
サプリメントでの治療はどうですか?仙樹堂のアントロキノノールという成分が入ったアントロというサプリがあります。
ネットを見てもらうとたくさんのお話が出てきますがどれも前向きな話ですよ。
サプリメンントでしたら身体に負担もないので高齢の方に向いてます。おじいさんが少しでも長生きできるように頑張りましょうね。
何も情報が書かれていないので、治療に関して言えることはありません。
ただ、医師がそのような表現をしたことが事実であれば、85歳以降とかなのでしょうね。
治るとか治らないとかをここで論じても意味が無いので言いませんが、おじいさんの望みどおりにしてあげましょう。
出来るだけ今まで通りに、元気な生活が出来るようなフォローとしての医療行為はおじいさんの望みを邪魔しないでしょうから、受け入れてもらえると思います。
長生きしてほしいのなんて、いつだって変わりません。
100歳になったからもう死んでもいいなんてことでも無いでしょう。
長い間生きてきた祖父の気持ちと、人生経験の短いあなたでは、死生観に大きな隔たりがあります。
きっとあなたには理解できないでしょう。
いつかそのうちわかるかも知れませんが、まだまだ先の話の様に思えます。
おじいさんが本当に大事にしたいものを大事にしようとするのを邪魔するのは止めましょう。
本当にあなたがすべきなのは、おじいさんに良く会い、良く話し、良く触れ、愛情をお互いで交換しあうことです。
行ける限りお見舞いに行くといいでしょう。
毎日行ってもいいんじゃないですか?
遠隔地でも、休みのたびに行けばいいですし、それがダメでもスマホでテレビ電話なんて方法もあります。
がん治療を闇雲に探すのではなく、本当の意味でおじいさんを大切にして上げてください。
その年齢はがんの種類によってまちまちのようなのですが、
学会の方針として決まっているようなので、
日本全国どこの病院へ行っても一律の対応かと思います。
手術に成功しても余命が大きく伸びる見込みが元々ありませんし、
手術に失敗すれば逆に寿命を縮める可能性すらあるからです。
また、仮に手術に成功してもその後のリハビリなどで
生活の時間を奪われる事が避けられないわけですから、
QOL(クオリティオブライフ)の観点から見てあまり得策ではないという事なのでしょう。
抗がん剤についても同じ事が言え、
強い副作用を発症する可能性のある抗がん剤は、
まだ若くて改善の見込みのある人にしか使われなくなってきています。
では老人は静かに死ぬのを待つしかないのかというとそういうわけではなく、
ホルモン療法などガンの進行を抑える薬があると思いますので、
そういった治療をしていくことになるでしょう。
だから、診断からの生存年数はかなり延びることが多いようです。
10年以上生存した例も珍しくない。
人はいずれ死にますが、誰でも生きている時を精一杯生きることができると思います。
http://q.hatena.ne.jp/1494823222
よくよく考えると、
そもそも高齢なら手術は難しいなどという曖昧な事は言われず、
手術はできないとはっきり言われるはずなんだよな。