①地面に数センチ間隔で穴を開け、そこから圧縮空気を常に噴出させる。そこに、底が真っ平らな板を置き、その上に乗る。
エアホッケーの原理で、たいていの物は1mm程度浮くので、スイーッと滑るように動くはず。
常にエアポンプが道路の下で動いているので、省エネとは言い難い。
似たようなことは、平滑な床にベアリング球を非常に大量にばらまいてもOK。浮いてないけどスイーッと動く。
②空中浮遊であれば、最終解脱者が実践して… あ、お前どこからはいっ
③地面を180℃程度に温めておき、靴底にフッ素樹脂等の耐熱樹脂で作ったスポンジを装着。スポンジには水を含ませておく。地面にスポンジが着くと瞬時に蒸発して、靴底と地面の間に水蒸気が充満して浮力を生む。ジュウジュウと音を立てながら進む。うっかり転んで手をつくと、熱で地面に張り付いてしまうので、転べないのが玉にきずである。
④非常に丈夫な板を用意し、超小型爆弾を板に設置したランチャーに大量にセットする。一定の時間間隔で、超小型爆弾を板と地面との間で爆発するように投入する。爆風で板が浮上するのと、爆風の吹き出し方を制御すると、進行方向も制御できる。ちょっとうるさいのと、地面の耐久性が問題。
⑤ホバーボードを反物質で構成する。地面に接触すると、そこが物質変換されてエネルギー化される。すなわち非常に高温になるので、空気等の周辺物質が急速に膨張する。その物質流に押されて、ホバーボードは浮き上がるはず。問題は、どうやって乗るかだ。
⑥ホバーボードに乗っている人は、大量の水とその水を発射できる水鉄砲を持っている。ホバーボードは底面が非常に高温になっていて、地面の水分に接触すると、その水を蒸発させる。発生した水蒸気の量が多ければ、浮上するはず。行先に先回りして水をまかないと、底面の高温で地面が溶解してしまい、アスファルトの沼に沈むことになる。
(水を保持しているのであれば、蒸気をホバーボードの下面に送りこむシステムを作った方がいい気がする。)
⑦スターウォーズエピソードIV(つまりは、スターウォーズの最初のやつ)に出てくるランドスピーダーの偽装のように、タイヤハウスの外側に鏡を45°傾けて付けて、タイヤなんてないのさというふりをする。結構効果的で、そんなコスプレ仕様の実車を見たけど、結構浮いてる感ある。
⑧LEXUSがホバーボードの動画を公開 https://www.youtube.com/watch?v=iu_I95GgIIk
レールを埋め込んで、マイスナー効果で浮かばせてる。結局磁力だし、一次元だし、液体窒素が必須。実用化するなら、地面の下は超電導磁石で埋め尽くされていて、常に液体窒素が流れてる。永久磁石を埋め込んだ板が浮くはずだが、雨でも降ろうなら、地面は氷で覆われてしまう。
⑨我が家には、私が手なずけたヒッグス粒子があるのだ。こいつらを思うままに動かして、重力をキャンセルするなどお茶の子さいさいである。ほら、こんなに高く浮かぶことができるんだ。え?ヒッグス粒子なんて見えないって?おおい、ティンカーベル、キラキラ光るヒッグス粒子を、この人にもかけてあげなさい。
ホバーボード
http://rocketnews24.com/2015/05/28/586594/
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ちなみに動力はプロペラである。最近何かと話題のドローンを2つつなげたような機体をしている。
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https://www.youtube.com/watch?v=EWqbDk3ixKc
こちらもファンによる送風で浮いているようです。
アルカボード(アルカ・スペース社)
https://sakidori.co/article/61166
やっぱり送風、プロペラが一番近道なんですかね
そこが根本的にアレなんですけど
ジェット、危ない、あと高そう、めんどそう
磁力、環境整えるのが面倒
となるとやっぱりドローンの延長系になってしまうのでしょうね。
そもそも人類ってプロペラかジェットでしか飛べてませんよね。
(リニアモーターカーやグライダー系はおいておいて)
あと考えられるのはナウシカやラピュタで出てきた羽ばたき系のやつぐらいでしょうか。
まわすんじゃなくてパタパタする。
今後伸びていくんですかねえ。
昔に比べるといろんな素材あるし、鳥、昆虫の研究も進んでるし、制御もできそう。