例えば、HDDのDからEへ500GBバックアップと
HDDのFからGへ500GBバックアップ、
HDDのHからIへ500GBバックアップ、
こういった作業を並行して行うとマウスがコマ送りになったりします。
CPUについては10%にも達しておらず余裕がありますが、内部の転送帯域みたいな物を使い切っているのでしょうか?
それであれば、今風のM/BやハイエンドのM/Bを買えば改善されますか?
現在の環境は、Win7、M/B P8H77-V、OS標準リソースモニターでみるディスクI/Oは300MB/秒です。
ただ昔フロッピーディスクを使っていた頃も同じような現象があり、その時にはWindowsは割り込み処理が苦手だからOSの問題でありいくら良いPCにしても意味が無いと説明をうけました。これはWin7でも解決していないのでしょうか?
fastcopyをおすすめします。
私の旧デスクトップも、BU時に遅延が見られましたが、このバックアップソフトに替えてから改善しました。
https://ipmsg.org/tools/fastcopy.html
マウスはUSB接続になります。
https://yakst.com/ja/posts/4575
それとは別に、Dドライブ、Eドライブ、Fドライブ、Gドライブ、Hドライブ、Iドライブ
これらが全て物理的に別々のドライブなのか
それとも同一のHDDをパーテーションで区切ってるだけなのかでもだいぶ差が出てくる
だってHDDの磁気ヘッドは1個しか無いのにそれを時間を区切って使いまわしてるわけだからね
確かにCPUばかりが早くなり他でボトルネックが発生していると利用者としては首をかしげるしかないですね
HDDについては全て物理ドライブです。
ただ、仮に全てが単一ドライブだとしても、マウスの動きが遅くなると言うのは考えづらく思っています。
フロッピーディスク時代に経験した割り込み的な物なのかと思ったりもしています。ただ、それにしても未だに解決してないのかよく分かりません。
問題があるようでしたら今使っているPCをファイルサーバーとして扱って、もう一台廉価なPCをクライアントとして購入するとか?
普段、CPU利用率が常に100%行くような感じなら複数のPCもありですが、通常は50%も行きませんし、今のPCでも明らかにオーバースペックに感じています。また、PCが増えるとそのセキュリティメンテナンスなど意外と面倒で以前は3台あったPCを今1台にまとめたところなのです。
失礼しました。
こだわりをつきつめた運用をがんばってください。
マウスはUSB2.0、ハードディスクは3.0に差してみるとか。
CPUに近い情報を処理するエリア(ノースブリッジ)とデバイスに近い情報を処理するエリア(サウスブリッジ)があり、HDDからUSBのHDDにバックアップを行う場合は、主にサウスブリッジの能力を使う事になります。
CPU側は転送の命令を管理するだけで良くなるため、CPU自体の負荷は低く見えていてもUSBなどを扱うチップの負荷が100%に近い状態になっている事があります。
また、バックアップを同時に(並列して)行うと書き込みの分割処理が行われるため、一時的に待たされる事も有ります。その積み重ねでマウスカーソルの遅延が発生しているのではないでしょうか。
サウスブリッジ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8