その同期にモヤモヤしてる。いつの間にかその子は愛称で呼ばれていて(奈緒子なら、ナオ、ナオちゃんのような)
確かに、彼女は明るくて誰とでも打ち解けられて、仕事もできないわけじゃないと思う。でもそれは私も同じなはず。それなのに、いつも楽しそうで周りから可愛がられるのは彼女ばかり
明るい茶髪から暗めの色へ変えた先輩に対して私が「今の色の方が好きです。」と言うと横から「前のもお似合いでしたよ?」と
するとおじさん社員が「さすが!さらっとそういうこと言う〜」と。私が失言したかのような気にさせられた
年上の男性社員に「可愛いがりたくてしょうがない!」、上司から「姪っ子みたい」と言われていたり、何かと可愛がられてる
正直嫉妬でモヤモヤする。私が彼女の課に配属されていたらよかったのに
一緒に洋服を見に行っても、彼女だけ「綺麗な顔立ちをされているので〜〜」と言われ、同じ店員さん、私にはただ「あぁ、お似合いですね」だけ
これからずっと彼女にモヤモヤし続けるのかと思うと、正直うんざり。
彼女と私の何が違うんだろう。
他人からの意見が欲しい。
と言いたいところですが、おそらく決定的なのは顔ではないと感じます。
単純に、質問者様は私があちらの部署なら、、、とか
もしかしたら、同僚さんの容姿がいいから、、とか
そういう答えになってしまうかもしれないですが、私が思うに決定的に違うのは
『努力』だと思います。
何にも考えてなく、気楽に、容姿が良いだけで、男性に可愛がられる女性。。。
いるにはいますが、嫉妬するほどの恩恵はないはず。
嫉妬があるほどに評価されている同僚がいるのだとすれば
『容姿、服装、言葉、目線、相槌の打ち方、立ち位置(物理的にも精神的にも)など』そういった様々な項目で、評価を得るための努力をしているのだと思います。
実際、私が知る限り、女性というものは『そこにそんな労力??』と不思議に思う程に、評価を得るための努力をできる人がたくさんいます。
そういう女性は、タイミングよく前に出る積極性と、攻撃ポイントを見定める忍耐力とを併せ持ちます(笑)
髪の色の話などが良い例で、質問者様が何も言わなければさらっと『どんな色でも素敵ですね』とか言えてしまう。
勝負して勝つのはかなりのしたたかさと、ほんとの気遣い、優しさ、能力の研鑽などが必要です。
気にせず、自分は自分として、やる方がよいと思います。
思うのは、こういうことって、センスが重要で、無理するともっとつまらなくなる。
つまり、何が違うかといえば、そもそも人が違う。
質問者様は質問者様として、手にできるものを増やすのがいいと思います。