前向きに諦めましょう。
私は、中学受験はもちろん、高校受験でもまとまった勉強をしていないので、受験に対策した勉強法はアドバイスできません。
私の子供時代は、親がゲーム機に理解がまったくなく買ってくれなかったり、部活用品が高額で当時流行していたテニス部にも入れなかったこともあり、こたつでテレビを見ながら漢字や数学ドリルをパズル代わりに遊び感覚で解く毎日でした。
その癖付けがあったせいか、学校での勉強はまったく嫌だと思ったことがなく、むしろめちゃくちゃに面白くてしょうがなかったです。新しい知識は漫画とさして変わりませんでした。
そういうときに見て聞いて考えたことは、びっくりするほど頭の中にするすると入ってきて、そのまま定着しています。
定期試験では、学年で生徒80人中、常に3位~7位でしたよ。
その学力の貯金があったことで、高校入試は普段と同程度の勉強のみで入れました。
滑り止めの私立は受けていません。
つまり楽しくなるまでやらなければいいと思います。
嫌なことを我慢してやることは、おそらく時間の無駄です。
もっとも勉強に限らずゲームでも他の遊びでも、いくらかでも楽しくなるまでは繰り返し練習して得意になる前段階が必要なわけなので、結局はいやいやでも勉強するしかないのが本当のところですかね。
自分としてはその年代では遊ぶのも一生懸命やれば成長するといいたいところですが、
電子ゲームだけは目がめちゃくちゃ悪くなるので。
普通にカラオケとか部活で遊びに行けるならOKといいたいところです。
(親御さんの意見は違うとおもいます)
高校に入ると急に勉強が難しくなります。
大学や社会人はまた違う方面の難しさ、生きづらさがあります。
周りの人間をよく見て、自分の立ち位置を決めたらいいとおもいます。
回答ありがとうございます。参考にしてみます。
模型やパソコンですね。
そうですよね。頑張ります。
大器晩成の人を全く待ってくれない社会。
ゆとり教育もおわってしまった。
何かを暗記しまくる脳ではなく、
仕組みを理解する脳をつくるのが勉強。
パソコンをいじるのなら、HDD要領だけやたらに増やしても高速化もできないし
意味がないということは理解できるのではないか。
中学の勉強は授業をしっかり集中して聞いていればわかるものも多い。
「勉強に全く集中できない」が本当に文字通りの意味なら
中学終了までにその成果が数字ででてくる。
家族もテスト点数や部活や塾といろいろ手を打ってくれているんだから、
まず家族とよく話し合ってみるとよい。
部活に一本化するか、塾に一本化するか、体力温存して授業重視か、
まだいろいろ手はあるけど、
「全く集中できない」程度のゆるい自己分析でしかないなら、
ネットに相談しても無駄。
勉強しすぎると体調崩したりするので、一日30分くらいは運動したほうがいい。
いま一番大切なのは勉強することより(遊び以外の何かを)集中してできる能力をつけることじゃないかな。部活の練習でもいいので明確な目標を持って必死に目標を達成するという経験をすること。それが出来れば、自分が勉強しないと夢をかなえられないと悟ったときに、嫌でも自主的に勉強するようになる。
ただ、人間は努力すればたいていのことは出来るけど、実際に努力できるのはごく少数の人間しか持たない能力の一つなのは分かっていた方がいいと思います。