真面目に答えると。
まずは「空気」の原著ともいえるこれ
実に興味深い。関ヶ原は、日本独特(ということは、徳川家康というパーソナルは、西洋にはいないということになる)の”空気”が勝敗を分けた戦いという。重要でいて、しかも「そうじゃない選択肢」を選んだのは、全て”空気”だという。
そこで、その典型例を
司馬遼で読む。空気が変わる瞬間が、描かれていると言っていい。(映画はどうだったんだろう)
空気が読めない男が面白いんだよね。
空気が一変する瞬間を、シドニー・ルメット監督は明示している。
最近では、教室の空気が一変する話→いじめ・いじりが典型的?
凄惨ないじめも、空気が変わった瞬間にどうするかで、被害者が決まる。
特攻も、日本軍がつつまれた異様な空気の産物。大本営はその空気に、超高濃度の酸素を送り込んだ。特攻生き残りといじめにあった少年の話。
※私は空気が読めない人なので、自分がいじめられている側にいたこと(中学の一時期)を認識していなかったという経歴の持ち主です。(10年以上経って、同窓会で一か月ぐらいいじめられてたよねと確認されて、知らなかったと答えたことがあるのです)
空気読んでみたいです、実際には。
ハイレグ&ボディコン&団扇・・とか・・・。
ライブハウスで数回、今夏サマソニ東京でも見ましたけれど、良い空気です。
懐かしいサウンドを、ボディコン(中はハイレグ水着)&ジュリ扇でパフォーマンスする彼女らのライブは午前中のサマソニの屋外ではあまりにも場違いな感じはしましたが、それはそれで楽しかった思い出です。
ライブの空気、良いですね!アーティストと観客が一体になって醸し出していくのが素敵です。ライブの空気は読むよりも、浴びて溺れたい。
ベストアンサーはNo.1 たけじんさんに。読めない空気にも追々挑戦していきたいです。
回答&コメントしてくださった皆様、ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。