aruduinoを使って、ボードに取り付けた湿度計の数値によって、購入した加湿器を
起動する工作を考えています。
加湿器を一から作るよりは購入したものを使用するほうが工作手数が減るかなとおもったのですが、
そもそもすでに半田付けされてるものに
センサの数値で作動する、介入のような工作って可能なのでしょうか?
とりあえず買って中を見てみればわかるかなと思ったのですが、さっぱりで、、、
加湿器は超音波式の、ペットボトルに取り付けるタイプの簡易的なものです。
USB経由で電源を繋げるタイプで、
電源が繋がってるかは関係なく
ボタンを押したかどうかで作動するタイプです。
どなたかわかる方助言をいただけると幸いです。
介入のような工作って可能なのでしょうか?
⇒可能ですよ。
ボタンを押したかどうかで作動するタイプです。
⇒ボタンが2つあるようですが、ON/OFFスイッチと、強/弱切替スイッチ?でしょうか。
以下の手順で、Arduinoから加湿器を操作出来ると思います。
【回答の背景】
回答は、質問の写真をみて「おそらくこうだろう」と想像しているにすぎません。
もし間違えていた場合、最悪加湿器やArduino、電源供給しているUSB機器を壊してしまうかもしれないので、電子工作の基本を確認しましょうね。
スイッチは、ぽけっとしすてむさんのコメント通りいくつかの種類があります。
写真を見た限り、たぶんモーメンタリタイプのタクトスイッチだろうと想定しています。
そして、スイッチのもう片方の端子が基板パターンの中で一番広いパターンに繋がっている様子から、ICから出力される電圧をGNDに落とせば加湿器を操作出来ると想定しています。
ボタンを押したときの状態は、大きく分けて
「押している間だけ通電する」
「一度押すと通電し、もう一度押すことで解除される」
この2種類がありますので、まずはテスターで確認する必要があるかと思います。