心臓や消化器官なので、入院したり、手術などを受けると、医療保険の給付金の対象になっていることが多いですが、
歯科でも、高額になること多いです。虫歯治療後に、金などの高価な合金やセラミックスを被せるとき、健康保険対象外のこと多いです。抜歯や、その後の「挿し歯」や「インプラント」なども高額になることが多いです。
保険特約がカバーするのは先進医療に該当するものだけらしい
先進医療と認められたものは以下に一覧がある
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html
インプラントはB-48で言及されてるけど
適応症の項目
腫瘍、顎骨骨髄炎、外傷等の疾患による広範囲の顎骨又は歯槽骨欠損(上顎にあっては連続した三分の一顎程度以上の顎骨欠損又は上顎洞若しくは鼻腔への交通が認められる顎骨欠損に限り、下顎にあっては連続した三分の一顎程度以上の歯槽骨欠損又は下顎区域切除以上の顎骨欠損に限り、歯槽骨欠損にあっては歯周疾患及び加齢による骨吸収を除く。)
って事だから虫歯治療は対象外という事らしい
歯周病というものも、とても気になりました。あとから追加するようで気が引けますが。
歯周病菌が血管を通り、全身を廻るなどいろんな病気になるというなら、公的保険の健康保険で、
さまざまな治療について、カバーしてくれれば、結果として、健康寿命に貢献するような気がします。また、公的健康保険の財政にもプラスなんではないだろうか、と思ったりしました。
歯周病の治療で、歯周炎に悪化して、治療するなら、公的な健康保険の対象だろうなぁ、と思いますが、「歯周組織再生治療」というものがあるって、テレビでやってました。これは、歯周ポケットの深さが4ミリ以上で、歯槽骨の欠損が××で、などという条件を満たせば、公的健康保険の対象だということです。こんな条件があるなんでなんて残念なことか、徹底的に悪化しないと、公的保険は使えないのか、とがっくりきたのですが、それはしかたないとして。。。
民間会社の医療保険特約で、これが対象となっていないか、と思いました。であれば、入りたいと思いました。
ただ、40代以上の日本人は大藩が歯周病になっているかもしれない、という話でしたがら、告知書段階で、また、生命保険面談士との面談の段階で落とされる人がほとんどのような保険商品になるかもしれないはずだと思えます。告知書に、これに関する質問蘭は見たことないですから、歯周病関係をカバーする保険商品はなさそうなだ、とがっくりしました。