ブログやアフィリエイトで収入があったとしても、これによって得られた僅かばかりの通貨によって本業のお仕事を辞めてしまうのは浅薄ではないかと私は思うのですが、みなさんはどう思われますか?
社畜=家畜@会社(奴隷的社員)
JK=女子+高校生(Joshi Koukousei)
KY=空気×読め(空気が読めない)
外国語に弱く、小学生なみにローマ字しか使えない人々のスラング。
いまは廃れたが、芸能人をキャピタル(頭文字)で呼ぶ流行もあった。
この手の安っぽい俗物的発想に、英国の知識人は、きわめて厳しい。
── オーウェル/高畠 文夫・訳《動物農場 19720830-20050215 角川文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4042334016
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19450817 学歴農場 ~ 学ばない学生たち ~
例えわずかながらの収入であっても、それによって社畜から逃れる事ができるなら、それは専制と隷従からの脱却であり、魂の解放である。
日本国憲法にもあるように、素晴らしき解放戦線でR。
将来食えなくてもしらんけどね。
時々あの世に行きたくなる人が出てくる。
そのときは「残業代いらないので早く帰ります」ブログが社畜化におびえる勤め人のヒーローだった。
今は矛先反転してのブラック企業(とそれをしっかり断罪できない安倍政権)が断続的に問題になっているのでは。
覚えまちがってた。「あ、やりがいとかいらないんで残業代ください」でした。
これも定時で帰れる職は前提にしてないのでブラック企業廃絶過激派からみれば、
社畜容認派だということになっちゃうのかな。
この本が出てから電通過労自殺、居酒屋出身ワタナベ氏立候補への批判などがあったが、
政府はそれに対してプレミアムフライデーとなんだかおきれいな建前で飴を与えただけだった。