消費者が賢くなれば、アマゾンといえども安泰ではないと思います。
アマゾンは独占禁止法に違反して日本の卸業者を追い詰め日本経済にダメージを与えるようなブラック企業です。
また、販売している商品も必ずしも安くありません。例えば保存のきく食料品の価格をいくつか調べてみましたが、近所のスーパーのほうが安かったです。
そういった情報を消費者がきちんと吟味しいくつかある選択肢の一つにすぎないことに気づきアマゾン依存から脱することができれば、アマゾンは王者ではいられなくなると思います
僕は、今のままでは難しいと思います。
1、配達、輸送会社及び配達作業にかかわる人の負担が多すぎる。
いっぺんに注文しても、まったく違う場所からそれぞれ贈られてくるのを皆さんも知っているでしょう?
アマゾンなどの、大手が増えていくと、荷物の送料がかなり上がってしまうと思います。
それに、少子化に伴ってどこも人手不足です。
輸送会社はどこも、危機的な状況だと思います。
2、商品が多すぎて管理しずらくなる。
これは、あくまで僕の憶測で具体的なことはわかりませんが、膨大な商品の中には質の良くないものも当然あると思います。この調子で商品を増やしていくとそれらの質の悪い商品も自ずと増えてしまいます。
その結果、偶然質の悪い商品ばっかり当たる人なんかが出てきて、、、、あくまでも憶測です。
3、各国、自治体が何らかの形で圧力をかけてくる。
アマゾンの様な大きな会社が増えると社員が増え、住む人が急増し、土地や家の値段が上がりすぎ、ホームレスが急増する。その結果これらの企業に何らかの法的処置が下される確率が上がる。
すでにシアトルが、地域に住む社員1人に対して企業から年間3万円(約)を徴収して、フォームレスの支援に充てと言っていいます。
もしこれらの問題をアマゾンなどの企業が真剣に取り組み、解決していけば王者であり続けられるのではないでしょうか?
ドローンによる配送。(今まで、配達に当たっていた人に対して職を提供できる形で、、、)
商品登録の規制。(良いものを、増やしてく)
過剰な社員移動や、社員雇用の制限。
少しでもお役に立てれば幸いです。