私の父親は、団塊世代生まれ、大手企業で一貫して、会社員をやってきたのですが、
認知症とかそういうのでなく、「昔から癖で、ウソをよくつきます」。
例えば、
①昔の教習所は下手な運転をする奴が多かったという話で、
「脱輪して電柱にぶつける奴がいた!ひどい奴はスピード出しすぎて、ひっくり返った!」
→教習所でそこまでの事件は昔でもあまりありません。
②最近好況なので、就活の話をしたら、
「今は空前の大好況だからな!Fランクの学生でも、大企業なら応募するだけで通るんじゃないか!ハハハ」
→こちらも調べましたが、そんな話は全くなく、文系のFラン大学の方で内定もらえない人もまだまだいます。
本人にこれを「ウソばかりだ」と指摘すると、
→「そんなことは言ってない」「知らん」と
居直ります。責任感の欠片もありません。
役所体質の大企業で長年いるとこういう性格になるんでしょうか?
金銭面は別として、人間として信用できるところが正直一つもないです。
ウソ話に影響されるのが怖くて困っています。
ちなみに父親は、学歴は有名大学の理工系出ているので高いです。
理系職で、最大手のインフラの会社で一回もリストラされずに順風満帆にやってきました。
考え方は理系的なタイプです。