・商売センス
・営業センス
を磨くトレーニングをすればよいかと思います。
営業マンならどう考えるか?どう対処するか?
経営者ならどう考えるか?どう対処するか?
系統のトレーニングをすればどうかなぁと思います。
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>所が色々な人に技術のただ売りをしてしまいます。
Googleも無料サービスを提供してるので、その部分だけ見ると、技術のただ売りをしていると考えられます。
でもちゃんと商売しているわけで、ミクロ的に無料でやることがダメなわけではなりません。
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>自分はコンピュータの専門家です。修士も持ってます
>例えばツィッターの使い方教えてとか、
>パソコン壊れたからチームビユーア出直してとか。
別に専門家でなくても、修士を持ってなくてもできる作業ですよね。
どこまで無料で提供して、どこから有料にするかという観点も重要かと思います。
無料分は、宣伝費だと考えれば、つじつまが合うこともあります。
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営業マンも、無料サービスっぽいことをすることも多々ありますが
ちゃんと契約をとって自身の売り上げにつなげてます。
でも、誰に対しても無料サービスをするかといえば、自身の顧客になり得ない人にまでは絶対にしません。
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無料でするのを断る方法
人間関係を壊さないでやれれば良いと思うが、
実際には、人間関係で弱者側にあるから、無料で依頼されてしまうという側面があると思います。
断れば、有料だといえば、そこで人間関係のバランスが壊れて、自身にデメリットが生じなければ、結局は損することになります。
つまり、目の前の損を重要視するあまり、もっと大きな損を被れば、大損です。
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相手の足元をうまく見るセンスも必要。
有料です、無料ではできませんとで、作業自体は簡単に撃退できるけど
有料で依頼が来ることなんて、無いでしょう?
経営者も営業もその辺のセンスは抜群です。
かつ、営業マンは人当たりよくできるという能力も持ってます。
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あと、お金を払う人に満足を提供するセンスも必要かと思います。
医者だって、技術を売るよりも、患者に満足を提供できる人の方が人気です。
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人力検索できけば、数百円から千円程度で回答がつくが
実際に専門家にきけば、その程度の金額では相手にしてもらえないだろうというのをどう考えるかですね。
たとえば、簡単なプログラムでも1000円では引き受けるプロはいないでしょう。
効率悪く、コストが合わないから。
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>形のないものを売るトレーニング。
>情報を売るトレーニング。
>技術を売るトレーニング。
>知識を売るトレーニング。がしたいです。
一番簡単なのは、弱者をカモにする方法
同じ専門家同士で、上記を売るよりも、素人に売るほうが簡単な場合もあるでしょう。
無料をあてに依頼してくる人よりも、金を払いそうな人に声をかけるほうが、効率よいでしょう。
値段表をホームページに載せておくとかですかね・・・
でっかくいうとそれフリーランス起業ノウハウです~
ただフリーランスはつらいので最初は就職したらいいのにとおもいます、
たとえばパソコン教室とか、修理工房とか
高めというか基準を提示しておけばそのあとも交渉しやすいとおもいます。
居酒屋入って「とりあえずビール!」みたいな風に
自他ともにわかりやすく払ってもらえる額がベストですね。
個別に料金とるのは難しいですね。
やはり何らかの副業技術として設けるしかないかと。
商売の知識に興味あるという感じでしょうか。
商工会議所に相談したら親切に教えてくれます。
セミナーに通う方法もあります。
怪しげなネットワークビジネス(マルチ)につかまらないよう注意しましょう。
技術があることと商売は別なので対人関係でイライラすることもあります。
家族や友達とかであれば金をとるくらいなら断ったほうがいいと思います。
思ったのが、線引きが大事なのかなと…例えば…(あくまでもたとえ)、私が口頭で説明する分には無料だけど、携帯なら携帯に触れたら有料とか、スカイプなら遠隔とかそのコンピュータに「触れたら」有料。みたいな。
ちょっと、これ意識して見ます。「線引き」を自分で明確にしておくのは大事かも