ADSL時代の方がレイテンシが短く早かった気もしています。付帯サービスがあるので仕方なく光ですがADSLの頃のようにレイテンシは短くなりますか?
また、単純に速度を上げた場合のメリットを教えて下さい。
宜しくお願い致します。
速度を上げればダウンロードが速くなります。
実効速度(最大)で100Mなら10MB/s程度、200Mならその倍は出るかと思います。
とはいえ、基本的に速度の問題は回線よりプロバイダ依存なので、どちらを選択しても速度が出ないなんてこともあり得ます。
レイテンシも同じで、遅いと感じるのであればほぼプロバイダの性能限界です。
速度を上げるよりプロバイダを変更する方が効果があります。
一応例外として、帯域を限界まで使っているのであれば(たくさんダウンロードしている)速度を上げれば反応は良くなるかもしれませんが、恐らくそういうわけではないと思いますので。
レイテンシを気にされているみたいなので、ダウンロード速度自体に不満が無ければ早いプランを選択するメリットは低そうです。
ちなみに最近は100Mと200Mという選択肢も、料金が違うというのもあまり見ませんが、本当に速度が違うだけですか?
なので、インターネットに接続してどのようなサービスを使用するか、テレビなどのIoT機器はインターネットに接続するか、もし動画視聴サービス (YouTubeなど) を使用する場合は4K映像・8K映像などは視聴するか、同時にどのくらいの端末でインターネットを使用するか、レイテンシー以外でどのくらいの速さが必要なのか、などでかんがえるのがよさそうです。
つまり、一概におすすめの回線速度はいえませんが、どのようなつかいかたをするか (とくに上記の項目について) をおしえていただければ、おすすめの回線速度のヒントまでならあげられるかもしれません。