もはやネタバレ不可避って思う作品、これはもうある程度一般常識として取り扱って良いのでは? と思う作品(大オチだったり、途中の展開)など。
回答者さんなりのランキング形式や、ネタバレ不可避指数などで教えてください。
ただし、一応モロバレは避けてくださるとありがたいです。
個人的には、
猿の惑星、SWの黒い人、まどマギのほむほむ、マミさんの件、島田荘司の例の事件の件、銀英伝の赤毛の人の件、エヴァンゲリオンTV版の最終話などは、もうしょうがないレベルだと感じていますがどうでしょう?
関連質問:http://q.hatena.ne.jp/1507222353
年月が経たとしても、初めて接する人は必ずいるわけですから。
オリエント急行の犯人は、読んでいない人には、永遠に秘匿すべきであると思うのです。
~読んだ?→読んだ →読んでない のフローチャートは、変わらないと思います。
いまだに、野田元帥の旧猿の惑星のラストばらしは、SF関係者しか出演していなかったラジオとは言え、罪深かったと思ってます。
ネタばれ含むのであれば、居酒屋の個室でお願いします。
ジブリを設立するまえの宮崎作品も含めて
「あいつは大変なものを盗んでいきました」とか「そいつがルパンだーおえー」
「メガァメガァ」とか定番にしたいところではあるんですけどやっぱり
わかってる仲間内のみがいいとおもうんです
勝手な推測ですが、当該ジャンルに対する知識幅が広く(また深く)、かつ交友関係もそこそこある方のほうがネタバレに対しては忌避感を抱いているという印象を受けました。
もやはネタ化してますが、鉄血ガンダムの「〇るんじゃねえぞ」の人とか、作品が微妙な感じだったのですが、あれが名作だったらあのシーンはネタにはできなかっただろうなとか、結局掲示板とかオタクからしかフォローされてない(と思ってしまってる)ツイッタとかニコニコ動画とかの閉鎖的な空間での状況を前提にして一般論を語っても……ということになり、深く反省しています。
全ての創作物にリスペクト、また未来のファンに対しても配慮を、というのが大切なのでしょうね。
ライトオタクが増えてSNSが発展したからこその現在だともいえると思いますが。
プラス、こっちのジャンルに来ないとわかりきってる人って感じですかね、わたしの場合は
やっぱり面白がりたいとおもってるし、そこが一番大事なんですよね。
ただ、キズナアイがノーベル賞を解説するサイトのように、
現実のものと架空の世界をあえてごっちゃにするようなことを
天下のNHKがなさいます、何万人も見ます、となると、
巻き込みネタバレかまわず、無粋にも
「そいつが自立AIだってのは現実の技術水準ではあり得ないんですけど??」
と指摘をせざるを得なくて。
指摘しなければ誤解を元に炎上しつづけたい人が続々と参入するし、
もうなんだかなあ・・。
やっぱり常識ってのはまっさきに、現実とか、真実を常識にしてほしいですー。
でもなぜかその前の作品の「強いられているんだ!(モブ)」はしっている(^^)
なんか勢いあるしストーリーのネタバレにはあまりならなそうだし
ネタとしてとりあげている人のネタバレへの配慮を感じます
ネタバレは、南極での殺人未遂につがなるという。
食べ物の恨みは恐ろしいというが、それ以上に架空コンテンツで人が殺められてしまうという。
電車を降りる間際に、座席でミステリーを読んでいる他人に、「犯人はヤス」というだけで死刑ということだ。
くわばらくわばら。
しかし、「あの本読んだ?あの映画見た?」という問いかけも、延々すると思う。だって、落ちを語り合うなんて、最高の酒の肴じゃないか。
それ以上ってあるかな?
今はDNA鑑定があるので、そんなことするわけありませんが、もし判例としての効力があったら、判例を知っている側の勝ちになってしまいます。