この場合の「なぜ?」という問いには明白な答えがあります。
他人に迷惑をかける行為、そういう行為をしたいと思う意思と欲求があるからです。
人の行動を動機付けるのは欲求、欲望、ストレスなどです。
これが無ければ仏様になってしまう。
何かをしたいと思う欲求があって初めて行動が行われます。
他人を助ける人も居るし、迷惑をかける人も居ます。
暴走族や特殊詐欺の連中など、迷惑をかける典型例でしょう。
ゴーン君には負けるけど。
人間の社会性は先天的なものではありません。
複雑な教育課程を経て慎重に植え込まれた意識の結果生まれるものです。
本来の意識は獣性を持つ、直接的なものです。
社会の維持には不必要なので抑制されていますが、大人であっても本来の中身は泣きわめく子供と大差ありません。
欲求を抑制できない人迷惑な人は知性と自制心が足りないだけなのです。
結論から言うと「いじめ」というものはそう単純に語れるものではないということです。
まず、いじめた側がいじめたつもりはなくても、いじめられた側がいじめられたと感じれば、いじめという意見があります。
あなたのやった小さな消しゴムを投げたのも、あなたは違うと言っているけれど、いじめという考え方もあるのです。
これは、そういうことを言っている人がいるというだけで、私はケースバイケースで一概には言えないという意見です。
最近匿名質問に上がったこの質問を読んでください。
http://q.hatena.ne.jp/1547399516
人を殺しかねないことまでしている生徒を先生がかばったり、回答者の一部もかばったり、でも、暴力を振るうのは大抵の場合いじめとされるのが一般的です。
では、風呂に入らず悪臭を放っているなど、不潔な行いをしている人がいじめられたら、いじめる側が悪いのか?
気が弱くて反抗しない子を、粗暴な子が殴ったりするのは、一目瞭然で、いじめる側が悪いと言えるでしょうが、人間関係ってそんなに単純じゃありませんよね。
今はいじめを含む相談を受けるカウンセラーのいる学校も増えています。50歳も近い私が子供の頃には考えられないことで、いいことだと思っています。
ネット上にもいじめの相談窓口があります。
単純にいかない問題の解決策を提案してくれるところがあるというのは、やり場のないいじめに苦しむ人を減らす役に立っていますね。
ここ数年自殺者が少し減っているそうですが、相談できるシステムがあることが一役果たしているのではないでしょうか。
そうでないなら、悪ふざけが過ぎると思いますよ。
憎むという機能を使う訓練に いじめっ子を利用してください。
あなたを自由にしてくれるのは憎むという機能です。
向かってくる人間片っ端から”この野郎 ”って気持ちを持ってください。
親でも、クラスメイトでも、恋人でも、お客でも、雇い主でもみんな”この野郎 ”です。
いつでも”この野郎 ”を爆発させてやるつもりでいてください。
(→睨みつける。 →さらに喚き散らす。”コノヤロウ、テメェ、テメェ、テメェ ”
→さらにガブッ。 →さらにグサッ)
そうするとユーモアを持って接することが出来ちゃってたりしてしまいます。
理不尽、屈辱に向かっていけるのは憎しみです。
これを使わなかったらヘナチョコな生き方になります。
https://kkeeii.link/douga/itoosii/
歩きスマホの女性が線路の上を歩いたのも自覚できず踏切の外にいると錯覚して立ってました。
列車の運転手が女性に気付き、警笛を鳴らしても気づきませんでした。
脳は1度にさまざまな情報が入ってくると、
すべてを同時に処理できず、1つだけを選んで認識しようとします。
その時、スマホ画面のような強く興味を引かれる情報があると、
脳がその処理に追われ、ほかの情報が入ってきたとしても、
⇒それが「何を意味するか」までは認識できなくなります。
辛い(感情、扁桃体)、痛い(神経)を
意識(前頭葉)へシフトしてやり過ごすのに
スマホ以外に
没頭できるのなら何でもいいです。
計算に没頭するのもいいです。
32+24=56
56+56=112
・・・
図形の組み合わせに没頭するのもいいです。
▢+▢+=◫
▽+▷+△+◁=☒
・・・
⇒https://kkeeii.link/douga/itoosii/
行動するには
・この野郎って気持ちをいつでも使えるようにしておく。
扁桃体を鍛える方法は「感情を吐き出す」です。
捕らえられて拷問されているときは
・辛い(感情、扁桃体)、痛い(神経)を 意識(前頭葉)へシフトしてやり過ごす。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/nagare-5/