この問題は一般にカラスの2本足の間の電線を等電位として考えていますが実際には超伝導体ではないので本当に高電圧になればどこかの時点で感電しますよね?
電位差が無いので電流は流れません。電流が流れないので感電しません。
並列回路で片一方が電位差0Vとなるのは、電線が超伝導体である場合のみではないでしょうか?
仮に電位差があっても、カラスと導線では抵抗値が違うので、流れる電流量が桁違いです。カラスに流れる電流は極めて少ないと考えていいでしょう。
桁違いに流れる電圧が高かければ感電しませんかね?若しくは、雨に濡れた状態で足と足の感覚が小さければいかがでしょうかね?
裸線を使用しています
とのことです。
>それより交流で送電しててどうして3相(3本の電線のよりあわせ)なのとか考えたほうが賢いような気がします
確かにふしぎですね。なぜなのでしょうか?