私は、トイレや玄関の電気をつけっぱなしにしてしまうので電球を人感センサー付きLED電球に変えました。
電気をつけたり消したりする手間がなくなり自分は大変満足してますが…少し気になっています。
電気が消えている時も、人感センサーは常に働いているわけで(でなければ、灯りはつかない)その時も電気を消費している…仮に、電気をつけっぱなしにしているのと同等の電気代がかかっていると想定すれば、当初の目的(電気のつけっぱなし防ぎ電気代の消費をなくす〉を達成していないことになります。実際、センサー稼働に消費される電気代はいくらなのでしょうか?
https://www.irisohyama.co.jp/led/lda4-s4.html
最近のだと待機電力は0.1Wほどだそうです。
40W型に相当するLED電球の消費電力が6Wとかなのでかなり差はあります。
http://mellow.na.coocan.jp/LED.sensor.htm
0.1Wなら、一年中365日待機しても電気代は20円ほど
※地域や契約にもよると思います
>電気をつけっぱなしにしているのと同等の電気代がかかっている
なんていうことはもちろんありません。
センサー部がLEDに比べて寿命が短く数年で壊れることもあったり、センサーの分高くなってるので長期的に見てお金の節約になるかどうかは微妙かもしれませんが。