出生率1.0が今後100年、続くとしたら人口は何%になるか、概算でもいいので直感的につかみたかったので、超ざっくり、考えてみました。
モデル・・・0年目に人口10000人の国がある。0~20歳、21~40歳、41~60歳、61~80歳の4タイプの世代があり、子供を産むのは21~40歳だけ。80歳までは全員、いかなる理由でも死なないが、全員が80歳で寿命。男女比はつねに1:1で、全員が20歳で結婚し、夫婦で一人だけ子供を産む。
表に示しますが、これだと大体、100年後には人口が12%くらいになりますね。
さて誰か、本当の正解を知っている方(人口統計のシミュレーションに詳しい方)、より本物に近いシミュレーションでは、100年後に何%になるのか、教えていただけないでしょうか。自分の乱暴な推定が、どの程度正しいのか、興味があるのです。よろしくお願いいたします。
130%
30歳で子を生むとしたら、28%とかでした。
どうやって人口推計してるかって見ましたが結局のところ、
・各年代の人口
・出生数
・死亡数
・あと移民とか逆に海外に行く人とかの移動
という単純なものでやってるみたいです。(http://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/sansyutu.pdf)
ただ、未来の人口がどうなってるかは、現在の出生率やら平均出産年齢やらから推測するしかないですし、死亡数も推測だろうと思います。
私は”人口統計のシミュレーションに詳しい方”ではないですが、詳しい方は、未来の出生率やら出産年齢やら死亡率やらを根拠集めて自信を持って推測できる人なんだろうと思います。
で、出生率(この場合は特殊出生率ですが)が1.0が続くと仮定して、移民等を考慮に入れないのであれば、
各年齢ごとの死亡数の変化(予測
出産年齢
一人生む人、二人産む人、三人生む人の割合やらそれぞれの年齢
等のデータからそこそこの数値が得られると思いますが、あまりそこを正確にする意味もないと思ったりしました。
自分のと合わせると、まあだいたい、10~30%くらいになりそうですね。
ありがとうございます!!